『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

ソノシートが!

2025年03月05日 | その他









物置の片隅に今では見ることもないソノシートがあった。1964年10月10日に開催された第18回の東京オリンピック協賛のソノシートのようであるが、どのようにして手元にあるのか覚えていない。
ソノシートが一般的な呼び名であろうが「コロムビア コロ・シート」と記されていた。
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林道玖島川末線開設工事遠望

2025年03月04日 | 「廿日市地区」ぶらり





ウォーキング途中にみられる林道玖島川末線開設工事で上側にみられる泉水峠側と下側にみられる川末側の工事ケ所の遠望画像である。現在どのような作業が行われているのかは定かでないが、下画像は2021年1月頃の泉水峠の工事ケ所画像である。
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吉野山の高圧線鉄塔関連工事の今

2025年03月03日 | 「廿日市地区」ぶらり









上画像の右向こう側の鉄塔が以前紹介した建て替えられた吉野山の鉄塔で、一昨日中央の鉄塔上部(中画像)で4人が高圧線の張替えの準備作業をされていた。
左手前側の鉄塔(下画像)は以前に岩木神社元宮を紹介した時には撤去されていたが、新しく高い鉄塔が建替えられており上部で作業をされていた。
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ハゼ架けが!!

2025年03月02日 | 「廿日市地区」ぶらり






久しぶりに原地区をウォーキングしているとなんと田んぼにハゼ架けが残っており、稲束が架けられたままになって周辺には藁束が散乱していた。稲束先の籾は無くなっており、脱穀後に架けられたものか雀などがたべたのであろうか。通常の状態ではないがどうされたのであろうか。
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市道堂垣内広池山線工事の今

2025年03月01日 | 「廿日市地区」ぶらり







時折り紹介している市道堂垣内広池山線の可愛川に架かる橋の橋脚工事の進捗状況で、現在橋台立ち上がりの工事と周辺の護岸の工事が行われているようである。
可愛川の流域の地中にはなんと大小の岩がゴロゴロとしているものだ。
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平良丘陵開発の今

2025年02月28日 | 「廿日市地区」ぶらり



昨日は宮島サービスエリアの展望所からみた平良丘陵開発の進捗状況であったが、画像は市街地からみた開発用地の全域の遠望である。
画像中央を横切っているのが西広島バイパスの廿日市高架橋で、画像向こうの左側高い山が中世の星ケ城跡で右側の山に極楽寺がある。
コメント (3)
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平良丘陵開発の今

2025年02月27日 | 「廿日市地区」ぶらり















時折り紹介している平良丘陵開発の進捗状況で、宮島サービスエリアの展望所からの遠望である。
商業系、準工業系、住居系などの用地が造成されているようであり、それぞれの平地の部分が多くみられるようになってきた。
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伊勢神社参詣

2025年02月26日 | 「廿日市地区」ぶらり






時折り紹介している原地区にある伊勢神社に初参りをした。昨年秋に足首を痛めてウォーキングが出来なくなり正月の初参りも出来なかった。リハビリ治療のおかげでぼちぼちとウォーキングを始めたところである。
一昨日降った多くの雪も湿雪であったので残雪はわずかであった。
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厳島神社反り橋の擬宝珠が!

2025年02月25日 | 「宮島地区」ぶらり






以前にも紹介したが、厳島神社西廻廊の曲がり角から陸地側に架かる反り橋に10ケ所の擬宝珠がありこの内1ケ所廿日市鋳物師が鋳造したものがみられる。刻銘によると安永5年(1776)3月に廿日市鋳物師の山田氏藤原貞利が鋳造している。解体修理前は廻廊側に取り付けられていたが、重要文化財なのに解体修理後はなぜか陸地側に取り付けられているのである。
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松くい虫防除

2025年02月24日 | 「宮島地区」ぶらり






経納山頂に登ってみると松くい虫で伐採された大きな松の木の切り株がみられる。被害を免れた大きな松の木には松くい虫防除の薬剤が注入されたものとみられ、薬剤名や注入年月日が記された表示が取り付けられていた。
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レトロスクーターが!

2025年02月23日 | 「宮島地区」ぶらり






相当以前に紹介したが、ある施設内にまだ懐かしいレトロなスクーターが置かれていた。銘板から昭和34年(1959)に発売された三菱・シンバーピジョンC110のようである。可動するのかは不明であるが、施設には似付かないようなものがなぜ置かれているのだろうか。
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みやじま杜の宿の地今昔

2025年02月22日 | 「宮島地区」ぶらり









上画像は大元公園にあるみやじま杜の宿であるが樹木が茂って見えにくい。大正期この地には広島産業奨励館(原爆ドーム)設計のヤンレッツルが設計した宮島ホテルが建築されていた。終戦後に宮島ホテルはイギリス連邦占領軍(BCOF)に接収されていた。(下画像-呉の歩みⅡより)
昭和28年(1953)に火災に遭い宮島ホテル建築は焼失したが、当ブログ主が小学校遠足で訪れた時に焼け跡があったのを記憶しているのである。
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大元神社の鳥居今昔

2025年02月21日 | 「宮島地区」ぶらり









上画像は大元神社の鳥居の現在で笠木、柱が丸太で貫が長方形の神明鳥居である。
江戸期の厳島図会の絵図をみると明神鳥居が描かれており(中画像)、下画像昭和期の絵葉書をみると鮮明ではないが上部の笠木と島木がみられ、時代とともに鳥居の形式が変わったのであろうか。
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大元公園遠望今昔

2025年02月20日 | 「宮島地区」ぶらり






上画像は昭和初期であろうか経納山から大元公園方面をみた絵葉書で、手前左手には茅葺の大元旅館がみられ右側の現在宮島水族館のあるところは海であった。遠くには宮島ホテルがみられる。現在経納山の樹木が茂っており瓦葺となっている旧大元旅館と宮島水族館の一部しか見ることが出来ない。
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有の浦海岸通りの今昔

2025年02月19日 | 「宮島地区」ぶらり






上画像は1952年発行の岩波写真文庫71からの画像で、厳島神社境内地堺付近から有の浦海岸通りを見た画像である。岩波写真文庫には「海岸通りをふさぐ柵、進駐軍自動車路というのが名目だが、・・・」と記されている。
火の見櫓がみられこの場所は昭和49年の地図には消防庫と記されている。
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