『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

大晦日

2024年12月31日 | その他






令和6年もいよいよ今日かぎりとなりました。先日紹介していたしめ飾りを当ブログ主流と娘流で先日仕上げてそれぞれの玄関に飾った。

※当ブログは老化防止のために記しているぶらり見たままのブログですが、今年も多くの方々にご来訪閲覧して頂き大いに励みとなりました。来年も老体鞭打って更新を続けたいと思いますのでお暇な時にご来訪ください。
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さようなら辰・竜・龍年

2024年12月30日 | 「廿日市地区」ぶらり

龍虎


大頭神社境内社の注連縄


咬龍の滝


龍神湖


白髭神社大蛇

辰年(竜・龍)も明日限りとなりました。今までに市域でみかけた龍に関する画像を紹介しよう。龍虎の蔵飾り、大頭神社境内社でみた龍型の注連縄、吉和地区にある咬龍の滝と言われる瀬戸の滝、龍神湖と言われる立岩ダム。隠岐の白髭神社では大蛇と言われる藁蛇が龍頭に見えた。
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さようなら辰・竜・龍年

2024年12月29日 | 「廿日市地区」ぶらり












辰年(竜・龍)ももうすぐ終わり、辰年も本日を含めて3日となりました。今までに市域でみかけた龍文様の蔵飾りを紹介しよう。このなかには残念ながら消滅したものもあります。通常このような漆喰細工は鏝絵と称されているが、当ブログ主は蔵飾りと称しています。
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椎茸栽培用のホダ木伐採

2024年12月28日 | 農業






椎茸栽培用のホダ木は年数が経つと腐食や白アリに喰われて廃棄するので補充は欠かせないのである。(下画像は数年前に植菌したもの)一昨日助っ人と椎茸栽培用にドングリの木(クヌギか)を伐採した。春頃に植菌して2年後くらいに椎茸が生えてくるようになるのである。
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銘酒「正宗」の謎

2024年12月27日 | 「廿日市地区」ぶらり









昨日紹介した陶磁器酒樽には丸亀支店「正宗」とあり、中画像の酒ラベルには丸亀酒場「正宗」YYANAKIMASAMUNEとある。下画像の陶磁器酒樽には宮城商店「正宗」とある。
家納喜酒造の前身は、明治34年(1901)に丸亀小六が酒造業を始めており、大正7年(1918)に合資会社丸亀商店を設立しているがいつの時代の銘酒なのだろうか。
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丸亀支店「正宗」の陶磁器酒樽が!!

2024年12月26日 | 「廿日市地区」ぶらり






ウォーキング途中に丸亀支店「正宗」とある陶磁器酒樽があったことを以前に紹介したが、小川に落ちて上部が壊れ後ろ向きに置いてあった。この陶磁器酒樽はかつて廿日市の銘酒であった家納喜の前身時代のものとみられるが詳しいことは定かでない。
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しめ飾りづくり

2024年12月25日 | その他






昨日紹介したしめ飾りは「はつかいち」ぶらり流の作り方で若い者には・・・ 娘から上画像のようなしめ縄の輪っかを作るよう頼まれた。下画像は今年正月に飾っていたしめ飾りで、若者好みのしめ飾りを作るようである。
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しめ飾りづくり

2024年12月24日 | その他















我が家の玄関に架けるしめ飾りを作った。上画像のように3つのパーツを作り上側2つの藁束を2等分して捩じりながら綯っていく。下側のパーツは真ん中で折り曲げ適当な長さに切る。綯ったパーツの大きいものを輪がたにし小さなものは2重輪型にして画像のように先端部を切り取る。これら3つのパーツを組み合わせて縛り上げてウラジロ、ダイダイ、センリョウなどを取り付けて完成である。29日に仕上げる予定でほぼ下画像のようになる。
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河野原大歳神社の注連縄奉納

2024年12月23日 | 「廿日市地区」ぶらり






難病と付き合いながら今年も元気であった証として注連縄を大歳神社の本殿と拝所に架けて奉納した。今年は藁不足で拝所の注連縄は短めとなり仕上がりも良くなかった。平成22年(2010)に作り始めたがいつまで続くやら・・・
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河野原大歳神社の注連縄づくり

2024年12月22日 | 「廿日市地区」ぶらり






今年も元気であった証として例年通り河野原大歳神社の本殿と拝所の注連縄づくりを行った。従来あった拝殿は老朽化のために撤去され仮設的な拝所が設けられたのである。拝所の注連縄は通常みかける注連縄とは変わったものを今年も作ってみたが仕上がりが良くなかった。飾り房の結び方は本殿のがあげまき結びで拝所のが几帳むすびである。
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平良丘陵開発の今

2024年12月21日 | 「廿日市地区」ぶらり









宮島サービスエリアの展望所よりみた平良丘陵開発の現在で、久しぶりに訪れてみたが商業用用地となる大きな用地が築造されていた。以前クレーター状の大きな穴があっが小さくなっており、以前にはこの付近は深い谷があったところだったのである。
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平良丘陵開発の今

2024年12月20日 | 「廿日市地区」ぶらり









五庵山の東麓からみた平良丘陵開発の現在で、久しぶりに訪れた見たが商業用用地となる大きな法面が築造されていた。上画像の高い山が中世の星ケ城跡で右側の少し低く見える山に極楽寺がある。
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巨大なあやとり

2024年12月19日 | 「廿日市地区」ぶらり









吉野山の高圧線鉄塔の高圧線の張替えの準備作業のために両側にある鉄塔上部に登って寒空の中作業をされていた。上画像では見えにくいが高圧線か作業用のワイヤーなのかは不明であるが垂れたものや斜めになったものなど一見すると「あやとり」に見えた。
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旧陸軍被服支廠の耐震化工事

2024年12月18日 | 建造物
















広島市南区にある旧陸軍被服支廠を保存活用するために耐震化工事が始まったとテレビ報道がされていた。
昭和4年(1929)の大広島市街地図をみると比治山公園南側の宇品線沿いに被服支廠の広大な用地が見られ、現在4棟の被服支廠の煉瓦建物が残されている。内部画像など2001年に広島県建築士会が行った見学会に参加して撮影したものである。
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蓮教寺の大ソテツ

2024年12月17日 | 「廿日市地区」ぶらり






天神山の下にある蓮教寺本堂前に植えられている大ソテツは元津和野藩船屋敷にあったもので、旧津和野藩士であった田原小左衛門の寄付により移植されたものである。
このソテツは県下5番目の大きさのようであり、市の天然記念物に指定されている。
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