CLANNAD 5話 を語る

絵コンテ：荒谷朋恵　　作画監督：高橋真梨子
高橋真梨子さん初作監・・・だっけ。やっぱ荒谷さん風味というか堀口さんというか。
ベンチの所の処理が少し引っかかる・・・か？



ずっとヒトデ女の話。笑えるからいいけど。
ゲーム風の演出とか引っかかるなぁ。風子が岡崎さんの入れ替え作戦に引っかかるところが荒谷さんかな。らき☆すた2人原画回みたいなニュアンスの手招きや指。芝居のつけかたもかわいかったし面白いシーンでした。教室で杏が手招きしてるところとかもそんな感じだったなぁ。渚が委員長言われてるシーンでの手振りとか。風子を中心に引いていくところはなかなかに独特。

もう少し気づいた点を書くと冒頭の表情の付け方のやわらかさとか色々見てると、目つきの描き方がだいぶkanonから比べると変わってるかなぁ？という気がします。瞳をグリグリ動かして見せるのとか。kanonぐらいまでだとそういうのが少なくて悪く言うと死んだ目をしていた気がしたんですが、そういうアニメならではの誇張を馴染ますのが以前より良い感じではないかなぁ、とCLANNADを見てると思う時があります。瞳のデザインもAIR,kanonと違いますし、その辺気を使っているのではないかなぁ、と感じます。



らき☆すた荒谷2人原画回みたいな引きの等身の風子たち。
若干足のラインが長く見えるような。どこか面白い。
なるほど、やっぱ足なんでしょうかね？(笑)
しかし、ここだけとって見ると渚が怪しい子だ罠。

あと渚家での磯貝～の下り、京アニ独特の木上さんを意識した芝居付けという印象がしました。手がデカイ辺りが。CLANNADからの方でしょうか。まあ、とりあえず個人的に感じたことメモ。