府中市のバドミントン連盟が主催する混合ダブルス試合に参加した。米国駐在の前半は州や市の大会に参加したりしていたのだが、途中から体重が増え動きが悪くなり更に体調が悪化し、以来バドミントンの練習を止めていた。昨年暮れ多摩川沿いの道をジョギング中に友人Y氏に偶然会い勧められてバトミントンの練習を再開した。今年の春頃には体調が回復し十年振りに試合に出たが、全く勝てずその後の試合でも1勝するのが大変であった。昔一緒にやっていた知り合いの多くは年を取っても昔のレベルを保っていたのに、私は1ランク下がっても勝てないのは中々つらいものがあった。
今日の大会の参加者は男性24人、女性12人と少なくペアリングを連盟が決めると言う低調なものであった。特に若い人の参加者が非常に少ない。連盟は考えた結果、男女夫々上位6人を選び混合第1グループ、次に第2グループを作り抽選で組合せ決め、残り男性12人を同じく抽選で男性ペアを作り、混合1、男性ペア、混合2を1チームとして6チームの団体戦リーグ戦にした。上手く考えたもので楽しむと言う点では成功したと思う。
私は男性ペアのグループに組み入れられた。言い換えると、男性参加者の実力下位12人の中に分類されたと言うことで、57歳の私と同年のY氏を除くと私より若い人はいなかったと思う。70歳台の人もいた。悔しいと思う気持ちはあったが、今まで散々負けてきたので屈辱と言うほどではなかった。さすがにこの中ではパートナーの助けもあり汗をかくこともなく楽に5連勝した。負ける相手ではないと思うと余裕が出来、実力差以上に差をつけて勝てた。若干複雑な気持ちだがそれでも勝つのは嬉しく楽しむことが出来た。一位には差し入れの饅頭を1個貰うというユニークな経験をした。連盟が手作りの感じを出してくれ、思い出になる大会になった。
今日の大会の参加者は男性24人、女性12人と少なくペアリングを連盟が決めると言う低調なものであった。特に若い人の参加者が非常に少ない。連盟は考えた結果、男女夫々上位6人を選び混合第1グループ、次に第2グループを作り抽選で組合せ決め、残り男性12人を同じく抽選で男性ペアを作り、混合1、男性ペア、混合2を1チームとして6チームの団体戦リーグ戦にした。上手く考えたもので楽しむと言う点では成功したと思う。
私は男性ペアのグループに組み入れられた。言い換えると、男性参加者の実力下位12人の中に分類されたと言うことで、57歳の私と同年のY氏を除くと私より若い人はいなかったと思う。70歳台の人もいた。悔しいと思う気持ちはあったが、今まで散々負けてきたので屈辱と言うほどではなかった。さすがにこの中ではパートナーの助けもあり汗をかくこともなく楽に5連勝した。負ける相手ではないと思うと余裕が出来、実力差以上に差をつけて勝てた。若干複雑な気持ちだがそれでも勝つのは嬉しく楽しむことが出来た。一位には差し入れの饅頭を1個貰うというユニークな経験をした。連盟が手作りの感じを出してくれ、思い出になる大会になった。