かぶれの世界(新)

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田舎暮らし雑感2021(5)

2021-06-17 20:45:11 | 日記・エッセイ・コラム
チョコレート三昧!

74歳の誕生日はいつもと同じ何のヘンテツもない1日だった。しいて言えば、冷蔵庫の中の異常な中身だ。冷蔵庫一杯のチョコレートを少しずつ舐めて過ごす1日だった。家内と末の息子が誕生祝いにどっさり送ってくれ、普段から買いだめたチョコレートと一緒に食べた。

モチロン、からだの健康を考えて食べ過ぎには気を付けた。それでも毎年少しずつ体重が増えている。この3年で毎年1キロ増えた。先週義弟に会った時、彼のポッコリお腹が消えてなくなり見かけシュッとして羨ましく思った。この数カ月で食事の量を減らし3キロ減量したという。

それで減量?

私は食事の量は減らさず減量したい。息子に聞いた「朝ガッツリ、昼普通、夜微量」で、トータルの食事量は今まで通りをずっと実行している。だが、結果的には1年に1キロ増えた。多分、後期高齢者に近い年になるとそんなにエネルギー量はいらないのかも。

とにかく減量したい。チョコレートに限らず年々甘いものが大好きになる、近年は特に和菓子大好きジーサンになった。その分運動をする積りで、今月から田舎のバドミントンクラブの練習に週2回のペースで参加再開した。昔みたいに身体は動かないが思い切り動いて汗を流している。

今月から週2回バドミントン練習すると今までの田舎暮らしは変った。それ以来、連日の山裾歩きと週一の15キロ走は体力的にもう無理で中断し、普通の川沿いの散歩に切替た。情けないことに練習の翌日は体を休めないと足腰が悲鳴を上げる。無理して体を壊したくない。

田んぼの風景の違いの訳

先週一気に田植えが進み田んぼの風景が一変した。高速道路と国道近辺はまだら模様で場所によって風景が異なると投稿した。その後まだら模様の訳が分かった。実家のある集落と川の間の田んぼは川の上流から水を引き、用水路に流し下流に向かって順番に田んぼに水を引き田植えした。

それに対して幹線道路の両側の田んぼは川からポンプで揚水し田んぼの隅の蛇口から水を供給している。つまり、田植えを上流から順番にやる必要がなくバラバラに田植えしているように見えたという訳だ。一昨日付近を散歩した時はほぼ全て田植えが終わっており風景が一変していた。

気になったのは、田んぼの両側の小川に廃水っぽい「薄青い灰色」の水が流れてた。田んぼに引き込んだ水とは分けてあってもだ。山間部の段々畑で作ったお米が美味しいのは寒暖差と清水だという。実家の近くの田んぼに3羽のシラサギがいた。3羽は珍しい。味分かってるのかな?■
コメント
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