3月になった。最初に言い訳すると今日のテーマは2月に投稿すべき内容なのだが、昨日は記事をまとめる気力がなくやっと今日になって投稿できた。
先月の中頃から体重が68キロ台になり、運動したり食事を減らしても中々減らなかった。そして24日には69キロ台を突破した。頭の中で、人生最大体重のアラームが鳴った。その翌25日には血圧が140台になった。多分、体重のせいだと思った。血圧が上がったもう一つの要因は、確定申告の事を思いながら毎夜ベッドに入り、加えて頻尿のため睡眠が浅かった為だと推測した。
眠りが浅いなんて悔しいと思ったが手につかず、一昨日やっと確定申告を提出した。毎年e-Taxを使って申告して来たが、年齢を重ねるにつれ重荷になっていた。今年は2月の半ば頃から気になっていたが中々手につかなかった。必要な書類を揃え準備した積りだったが、e-Taxアプリが毎年改定され対応に時間がかかるようになり、やる前から悩ましく思っていた。
準備万端とは言えなくともデータは揃っているのに、毎年のように操作法が変わって上手く処理できない。この数年アプリのインターフェースの変更に対応するだけで時間がかかり重荷になっていた。国税の担当者は毎年使い勝手のいいように改定しているのだと思う。だが、後期高齢者にとっては変更されること自体が不便を通り越して辛いのだ。高齢者は何でも改革に反対すると実感した。
今年は朝9時から開始したが昼食前に3時間かけた入力データが全部ぶっ飛んだ。収入データ入力の一貫で、実家の貸地の不動産収入のインプットして戻ろうとして処理を間違えたようだ。昼食後に気分転換で少し散歩して、気を取り直してゼロから再スタートした。午後一番に再開直後で同じ失敗をし、初心に戻ってe-Taxの案内のメールに従い最初から手順を踏んでやり、やっと不動産収入の入力から戻れた。昨年までと同じように適当に判断して失敗を繰り返したようだ。
次の作業の保険や医療費等の入力で行き詰った。今回のe-Taxの改良点の一つだと思うが、マイナンバーカードを使ってデータ発生元から自動検索して便利にしようという意図は理解できたが、いざ保険会社等を指定してデータを入手しようとするとパソコンがフリーズした。農協まで含む各社から私のデータを引き出そうとして手間取ったのだと思う。30分以上待ってやむを得ず強制停止して手入力した。住宅ローンも手入力、扶養対象の家内のデータを入力してやっと終了した。
殆どはマイナンバーで紐づけられる情報だったが、自動的に入手できたのは昔から登録していた私の個人情報と医療費のみだった。全くばかげている。マイナンバーが導入された最初から先頭を切って手続したが、いまだかつて役に立ったと感じたことは一度もない。だが、結局のところ全て手入力に切替て夕方5時頃にはやっと終わった。昨年までは半日仕事だった。気分転換に30分程度散歩して帰宅後食卓に座ったが、フラフラして全く元気が出なかった。
昨日の朝いつもの様に血圧体重を測ると、体重は67キロ台に激減、高血圧も正常に戻っていた。確定申告作業がこれ程体調を変えるとは思いもしなかった。嬉しくなったが、フラフラはまだ少し残っていた。それでも、昨日は4月並の暖かさになったこともあって、長めの散歩コース「府中街道の是政橋を渡り南多摩駅へ、川崎街道を通り桜丘へ、鎌倉街道から関戸橋を渡り戻る」18千歩13キロを大汗をかいて歩いた。
春霞で富士山が見えなくなったと25日(土)に投稿したが、その直後の2日間は風が強く富士山が凄く綺麗に見えた。だが皮肉なことに確定申告を終わらせた昨日は4月の暖かさのせいか春霞が戻って来て富士山は見えなかった。今朝の体重は何故か68キロ台に戻っていた。家内はお菓子や饅頭など甘いモノの間食が多すぎるせいかもという。確定申告を作成中だけは間食しなかったが。
何れにしろ「嵐は去った」はずだ。だが、内心不安が残っている。確定申告を送信後にアンケートに答え、速攻でe-Taxをクローズした。後になって毎年マイナンバーカードに登録していた5年間有効の電子証明を使わなかった。今回e-Taxは電子証明の確認を求めなかった。一抹の不安が残っている。これも便利にするための変更点なのだろうが、私にはそれも重荷なのかも知れないと・・・。■
先月の中頃から体重が68キロ台になり、運動したり食事を減らしても中々減らなかった。そして24日には69キロ台を突破した。頭の中で、人生最大体重のアラームが鳴った。その翌25日には血圧が140台になった。多分、体重のせいだと思った。血圧が上がったもう一つの要因は、確定申告の事を思いながら毎夜ベッドに入り、加えて頻尿のため睡眠が浅かった為だと推測した。
眠りが浅いなんて悔しいと思ったが手につかず、一昨日やっと確定申告を提出した。毎年e-Taxを使って申告して来たが、年齢を重ねるにつれ重荷になっていた。今年は2月の半ば頃から気になっていたが中々手につかなかった。必要な書類を揃え準備した積りだったが、e-Taxアプリが毎年改定され対応に時間がかかるようになり、やる前から悩ましく思っていた。
準備万端とは言えなくともデータは揃っているのに、毎年のように操作法が変わって上手く処理できない。この数年アプリのインターフェースの変更に対応するだけで時間がかかり重荷になっていた。国税の担当者は毎年使い勝手のいいように改定しているのだと思う。だが、後期高齢者にとっては変更されること自体が不便を通り越して辛いのだ。高齢者は何でも改革に反対すると実感した。
今年は朝9時から開始したが昼食前に3時間かけた入力データが全部ぶっ飛んだ。収入データ入力の一貫で、実家の貸地の不動産収入のインプットして戻ろうとして処理を間違えたようだ。昼食後に気分転換で少し散歩して、気を取り直してゼロから再スタートした。午後一番に再開直後で同じ失敗をし、初心に戻ってe-Taxの案内のメールに従い最初から手順を踏んでやり、やっと不動産収入の入力から戻れた。昨年までと同じように適当に判断して失敗を繰り返したようだ。
次の作業の保険や医療費等の入力で行き詰った。今回のe-Taxの改良点の一つだと思うが、マイナンバーカードを使ってデータ発生元から自動検索して便利にしようという意図は理解できたが、いざ保険会社等を指定してデータを入手しようとするとパソコンがフリーズした。農協まで含む各社から私のデータを引き出そうとして手間取ったのだと思う。30分以上待ってやむを得ず強制停止して手入力した。住宅ローンも手入力、扶養対象の家内のデータを入力してやっと終了した。
殆どはマイナンバーで紐づけられる情報だったが、自動的に入手できたのは昔から登録していた私の個人情報と医療費のみだった。全くばかげている。マイナンバーが導入された最初から先頭を切って手続したが、いまだかつて役に立ったと感じたことは一度もない。だが、結局のところ全て手入力に切替て夕方5時頃にはやっと終わった。昨年までは半日仕事だった。気分転換に30分程度散歩して帰宅後食卓に座ったが、フラフラして全く元気が出なかった。
昨日の朝いつもの様に血圧体重を測ると、体重は67キロ台に激減、高血圧も正常に戻っていた。確定申告作業がこれ程体調を変えるとは思いもしなかった。嬉しくなったが、フラフラはまだ少し残っていた。それでも、昨日は4月並の暖かさになったこともあって、長めの散歩コース「府中街道の是政橋を渡り南多摩駅へ、川崎街道を通り桜丘へ、鎌倉街道から関戸橋を渡り戻る」18千歩13キロを大汗をかいて歩いた。
春霞で富士山が見えなくなったと25日(土)に投稿したが、その直後の2日間は風が強く富士山が凄く綺麗に見えた。だが皮肉なことに確定申告を終わらせた昨日は4月の暖かさのせいか春霞が戻って来て富士山は見えなかった。今朝の体重は何故か68キロ台に戻っていた。家内はお菓子や饅頭など甘いモノの間食が多すぎるせいかもという。確定申告を作成中だけは間食しなかったが。
何れにしろ「嵐は去った」はずだ。だが、内心不安が残っている。確定申告を送信後にアンケートに答え、速攻でe-Taxをクローズした。後になって毎年マイナンバーカードに登録していた5年間有効の電子証明を使わなかった。今回e-Taxは電子証明の確認を求めなかった。一抹の不安が残っている。これも便利にするための変更点なのだろうが、私にはそれも重荷なのかも知れないと・・・。■