かぶれの世界(新)

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SNS家族の外れ者

2025-01-20 17:26:26 | デジタル・インターネット
最近の主要なニュース媒体も新聞やマスコミからSNSに変わったようだ。特に若い世代にその傾向が強いという。息子や娘は40代後半だが新聞は購読してない。驚くのは70代の家内も主要なニュースソースはSNSのようだ。テレビドラマは録画しコマーシャルをすっ飛ばして見る。

テレビや新聞などのマスコミが報じるニュースはSNSに関わるものが急増した。米大統領選から都知事選や兵庫県知事選までSNSが結果に大きな影響を及ぼしたという。引っかかるのは、新聞テレビは自らの読み間違い結果の言い訳をSNSのせいにして報じたことだ。

何度も言い訳したように、私は自らは初期の電子計算機技術者でIT事業の先駆者の一人だったはずだが、今では子供達がITビジネスに関わる仕事をする中で私だけが取り残された。家内と息子が同居する三人家族の中で、私のニュースソースはテレビと新聞が殆どだ。

息子の部屋には私が見てわかる範囲で、DX用パソコンが数台とディスプレイが4台、壁掛けスクリーン2式等があり、私には何だか分からない。一方、家内はスマホが2台、iPod、タブレットをメール・ニュース・動画・ゲーム等の用途に合わせて使い分けているという。私もスマホとパソコンがあるが、ベースはパソコンでセキュリティ重視で用途を限って使っている。

夕食時の家族間の話題は息子と家内は共通するものが多く、私だけ取り残されるような気になることが多い。子供の時から野球ファンの私だが大谷翔平の話題になった瞬間、私から見れば家内は大谷翔平の事は何から何まで知っている。一方、米大統領選は息子がとても詳しい。

長男や娘の家族もテレビはあるが新聞は購読してなさそうだ。固定電話もなく孫を含め全員携帯電話を持っている。先日の新年会では居酒屋で小4の孫が全員のオーダーを聞いてタブレットに入力した。いつの間にか私だけ取り残されてしまった気分になった。■
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危機的症状の峠をまだ越せず

2025-01-19 15:15:21 | 健康・病気
一昨日に足の痛みが薄らぎ楽に寝返りでき頻尿の改善して、すっきり目覚めて楽に一日過ごせた。何故症状が回復したのか終日考えたが、薬を変えた訳でもないのに足の痛みが軽くなり血圧が下がった、原因不明だ。強いて言えば、家に籠り運動をしない日を三日も続けたせいだろうか。

ということで、昨日の午前中に最寄りのスーパーに歩いて買い物に行ったが、足の痛みが再発しなかったので嬉しくなり夕方府中本町駅まで散歩した。朝昼合わせて5キロ弱の距離をゆっくり歩く積りだったが、夕方の散歩の途中から若干の痛みを感じて途中で引きあげた。

買物に行った時は痛みを感じなかったので、調子に乗って夕方散歩に出かけたのが良くなかったようだ。夕食時に痛みが再発し昨夜は気持ちよく眠れなかった。どうも私は直ぐに調子に乗って運動を再開しやり過ぎ、折角良くなり始めた症状の回復を遅らせてしまう傾向がある。

そしてやり過ぎを繰り返して症状を悪化させてしまう。分かっているのに、やり過ぎてしまう。多摩川沿いを歩き始めると奥多摩の山々が美しく見え、その向こうの夕焼け空に美しい富士山が見えるとついつい気持ち良くなってどんどん歩き足を痛める。バカだ。今日は大人しくしている。多分、まだ手遅れではないと思う。■
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危機的病状が峠を越したか

2025-01-17 16:20:02 | 健康・病気
昨年12月17日の多摩丘陵徒歩後に左足に痛みを感じ、翌日安価なスニーカーで散歩後に痛みが悪化し、その後整形外科医に通っているが症状の悪化が続いていた。通常なら3日後には消えて無くなる痛みのはずだった。しかし、この多摩丘陵ウォーキング13キロ(2万歩弱)後は痛みが悪化し散歩距離が徐々に減り、先週末からほぼ家に籠り切りになった。

年明け後も悪化し外出しようにも足腰が弱ったトボトボ歩き老人にすら追い越された。家の中にいても階段の上り下りどころか、トイレに行くのも大変だった。特に左足腰の柔軟性が無くなって靴下を履いたり脱いだりするのが大変で、昨日は家内の手助けでやっと靴下を履ける始末だった。

3日前から何もやる気がしなくなり、起床後の血圧等の生化学指標計測を止め、一日中パジャマで過ごした。血圧は高めの140-150代が続いた。昨日は体がだるくなり昼食後にベッドにもぐり込み寝て過ごした。私は弱気になりいよいよ人生終りの時が近づいて来たとさえ思った。死の直前まで元気だった芸能人の死を伝えるニュースを聞き益々弱気になった。

だが、今朝突然の様にすっきり目が覚めた。足腰の痛みで寝返りに苦しみ頻尿でベッドに上り下りするだけで難儀したのに、トイレに行くこともなく楽に寝返りも打てた。気付くとベッドの両端に置いていた枕の片側をベッドの外に蹴飛ばしていた。起きてトイレに無理なく行けた。

一体なぜ突然の様に体調が良くなったのかそれからずっと考えている。医者は骨盤と膝の骨がすり減っており無理な運動をするな、しかし軽い運動は薦めている。だが、もう1か月近く痛み止めを服用し軽い運動に留めたが昨日まで症状は悪化するばかりだった。

直前の症状の変化に繋がったのは何か考えてみた。直近で医者に診て貰ったのは10日前だった、それからむしろ症状は悪化し、散歩の距離を1-2キロに減らした。更に症状は悪化し3日前から家に籠ったが、それでも症状は悪化し昨日午後から寝込んだ。家内は別の医者を薦めた。

どうして今朝方急に症状が良くなったと感じたのか分からない。昨夜寝る前にベッドの窓側に2個連ねて置いていた枕の一方を、窓側に残しもう一方の片側に移した。全く根拠のなくやったことだが、思うに左足腰の負担を減らし自由度を高める効果があったのもしれない。たったこれだけのことで、体調が良くなり前向きな気持ちになれたのなら無視できない。

昼食後最寄りのスーパーに買い物に行き足の具合を確かめてみようと思ったが、気が変わってもう1日家にいて様子を見ることにした。今朝測定した血圧は140程度で幾らか落ち着いていた。3日振りに靴下を自分で履きパジャマから普段着に着替えた。午前中2時間デスクワークをすると、足腰の痛みが少し戻った。明日は散歩に出ようと思う。■
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私の寂しいITレベル

2025-01-14 17:30:25 | デジタル・インターネット
正月が明けてから突然このブログサイトが立ち上がらなくなったが、同居の息子がWi-Fiの送受信機を見てくれキチンと機能するようになった。ニュースサイト、通販サイト等のオンラインサイトは全て立ち上がったが、このブログサイトだけはだんまりになって機能しなかった。

家内のスマホ等の無線ユニットも私のブログ記事を読もうとして立ち上がらなかった。不思議なことに2階の息子の部屋のパソコンやスマホ等のユニットは問題なくアクセス出来た。違いがあるとすれば彼の機械は1階の通信機から「有線」で接続されている高速機だった。

何をどうやって直してくれたのか分からなかったが、12日に同居の息子が電話置台の下にセットしていた無線通信機をいじくると直ぐに私のブログサイトが立ち上がった。私は嬉しくなって何をどうしたか分からなかったが、何も考えずブログを立ち上げ記事を投稿した。

昨日になって機械の何処を修理したのか息子に聞くと、単純に送受信機の電源をオンオフしただけだという。それを聞いてその位の事だったら、自分でも出来たのにと思った。だが、逆に何故そんなことも思いつかなかったのかと恥ずかしくなった。私のITレベルはその程度かと恥ずかしく思った。■
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2025年の日本をヘンテコ占い

2025-01-13 17:44:47 | テレビ番組
この記事は1月2日に作成したものです。年末年始にマスコミが報じた我が国の冴えない姿を見て、今年の日本はどうなるのか不安に思ったという内容です。

昨年の暮れから左骨盤辺りに痛みが出て、外出もままならず殆ど家に籠りきりでいた。結果的にテレビばかり見て過ごした。印象に残ったのはバドミントンの日本選手権と紅白歌合戦だ。最初に断ると本稿はテレビで見た印象から今年の日本がどこに進むかの予測だ。そんなもので今年の予測をするなんて馬鹿馬鹿しいと思うだろう。全くその通り、なので表題を「ヘンテコ占い」とした。

この数年は桃田が無敵の世界チャンピオンになり、お陰で男女の単副から混合まで日本人選手が世界レベルで活躍するようになった。その結果バドミントン大会のテレビ中継が増え、バドミントンファンの私は頻繁にテレビ中継を見た。だが、桃田が不運な事故でオリンピック等の大会で大本命の金メダルを取れず、他の種目でもメダルが取れず次々と敗退してしまった。

その結果、バドミントン関係のテレビ中継が次々と消えて行った。今回の日本選手権に出場した選手やペアは殆ど知らない人達だった。パリ五輪で唯一の銅メダルを取った混合チーム「ワタガシ」は解散し、30代前後のかつての世界レベルの選手と新しいペアを組んだが優勝には至らなかった。唯一高校生の女子単選手が日本一になっただけ、他に期待できる若い選手は現れなかった。

次に大晦日の紅白歌合戦で、最近世界的人気だと言われている歌手達の歌がどんなものなのか興味があった。だが、残念なことに聞いたことがある歌手の名前は2,3人、他の歌手は名前も曲も聞いたことがなかった。初めて聞く曲は後期高齢者の私には知らない曲で惹かれることもなく、とてもついて行けなかった。近年になって世界的人気というシティポップスは誰も出場しなかった。

これらの出来事から私は最近の出来事とマスコミ報道を結び付けて、日本の未来を考えてみた。年末
年始のニュースは能登半島の大地震の被害者の声を次々と伝えていた。彼らは殆どが高齢者で地震や大洪水の災害からの回復に難儀する悲しくなる声だった。被害の大きさは神戸大震災や東日本大震災に比べて圧倒的に少ないが、これでもかといった調子で報じるマスコミに違和感があった。

神戸は大地震2週間後に回復モードが町に溢れ、東北地方の被災の悲惨さは桁違いに大きかったが前向きに取り組む多くの人達が報じられた。能登半島に住む高齢者が難儀するのは全くの事実だが、それでは誰も彼もがっかりするだけで元気付けられず、最悪のマスコミ報道の姿だと思う。この手の報道は、想像するにマスコミに関わる人達も等しく老化した為ではないだろうか。

例えば、マイナンバーカードの普及が進まない、保険証や免許証などとの共用が進めばとても便利になるのは間違いない。だが、高齢者にとってはマイナンバーカードへの切り替えは大変だ可愛そうだとマスコミは伝えるばかり。むしろ皆でマイナンバーを推進しよう報じるべきだと後期高齢者の私は思う。マスコミはマイナスの方向を報じるのが大得意、あるべき姿の逆方向だ。

こんな我が国の傾向は今年も続き残念ながら日本の進むべき方向を定めるだろう。多分、これが民主主義世界の日本が進むヘンテコな道だと私は予測する。私が見たNHKのプロジェクトXが唯一能登半島炊き出し地元を支えた姿を描いていた。日本に負けず米国もドイツもフランスも頑張ってヘンテコな道を進むだろう。そしてその後で各国の復元力が問われている、ヤッパリ米国かな。■
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