前掲のバイオリズムのプログラム。古い機種のパソコンから、フロッピーに写し替えして、4年前に、パソコンを購入した現在のものに、読み込ませた。外付けのフロッピーディスクは、メーカーにも、家電店にも無く中古品店に一台だけあった。パソコンの、導入時の記憶媒体のフロッピーは、一枚2500円だった。高額だったパソコンを立ち上げるのに、フロッピー三枚。基本システムを読み込ませ、次にプログラムを読み込ませ、次に辞書プログラムを読み込みが終わると、使えるようになった。読み込むのに、時間がかかった。すぐに、一発で立ち上がるハードディスクのものを、購入して、二台を使いはじめた。古い話です。でも、導入時の業務のソフトは、今も活用している。
ここのところ、無力感があった。まぁ歳のせいだっぺぇでいた。バイオリズムでも、見っかぁで、打ち出した。なるほど、低調期だったんだぁ。やんねっかぁなんねぇなぁとしていた、65年前の、中学校の同級生の交流誌は、月末に一気に仕上げて、郵送することにした。バイオリズムの低調期には、あれこれと思案しているのがいい。高調期になったら、さっさかさぁで、ルンルン気分で、物事が進む。話は別のことだが、パソコンが珍しい初期の時代に、パソコンで、バイオリズムの計算をして見せたことがあった。その時、学生が、十二カ月分を、打ち出していいかと言った。学生が、自分で、自分のバイオリズムを打ち出した。打ち出しか終わって、その学生に、「なぜ」と聞くと、高校受験なので、試験当日のバイオリズムを知ることができた。また、毎月の高調期と低潮期が解って、ありがたいと、言っていた。