八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

三G会交流誌

2015年01月15日 20時13分55秒 | Weblog
交流誌の、一ページは、賀状の一部を、切りとり、継いだもので、クラスメイトへあてたところだけなので、文脈が整っていない。同級生は、理解してもらえるだろう。左側の絵は、二年前に、届いていた。東京在住なので、「国立西洋美術館」を、訪れた時のものだ。交流誌に載せると、催促をしたものだ。ちょろちょろと、描いたものだという。それでも毎号、二枚づつ、綴り込んだ。「おれので、いいのがぁ」と、送ってくれた。学生時代は、頭の良さは、抜群、東大卒業。中学校時代は、クラスの委員長。悪がきどもと一緒に遊んでいたので、怒られ役でもあった。ずうっと前のクラス会に、女性の恩師が、出席していただいたとき、「この委員長を叱っておけば、このクラスはまとまるなぁと思い、委員長だけを叱った」と、言っていた。「こらぁっ」と怒られ、廊下に立たされた列の先頭にいつも居た。当時は、生徒の数も多く、校庭は狭く、昼休みには、向かいの公園まで、遊びに行き、午後の授業の始まりに、間に合わない。それで、「こらぁっ」だった。
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三G会交流誌

2015年01月15日 19時57分27秒 | Weblog
いわき市立平第一中学校の、第四回卒業。三年七組、三G会と称して、交流誌を作っている。今回は、第五号。「ことほぐ」を冊子の名にした。同級生なので、「傘寿」になる。それで、「ことほぐ」、祝福する。一昨年、クラス会の幹事をした。その報告を兼ねて、小生の宛に、手紙が寄せられていた。それを綴りこんで、作ったのが最初だった。趣味にでも、「俳句」か、「短歌」でもと、誘ったか、三人から、寄稿があった。もっとあるかなぁと思ったが、恥ずかしいのか、それとも、気力がなくなっているのかぁなぁ。またまだ、老け込む歳でもないのになぁと。今回は年賀はがきの図柄をまとめてみた。
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