八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

山茶花

2015年01月09日 21時07分05秒 | Weblog
懐かしい歌に、「さざんかさざんか 咲いた道 たき火だたき火だ 落ち葉たき――」。歌の風景は、今は見られない。たき火も禁止。焼き芋は、ス―パ―で売っている。ずうっと昔は、スト―ブの上で、アルミホイ―ルに包んで焼いたのを、食べたことがある。山茶花は、周りが古木のなかで、ひときは、目に鮮やかだ。
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常緑樹、万両

2015年01月09日 20時51分06秒 | Weblog
ばあちゃんの日向ぼっこに、見るものがないので、屋外に置いたものを、取り込んで置いた。日当たりがいいので、蟻が這い出してきていた。びっくりして、また、屋外に出した。花木にうといので、画像は、「万両」なのだろうか。「千両」というのもあるのだが、こちらは正月用の切り花に使うのだろう。赤色が鮮やかだ。
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