かれこれ、20年前になる。父親からもらった。使うにしては、重すぎる。墨を摺った形跡はない。飾りすずりなのか。これまた、お宝のすずりなのかぁだ。小生が、買ったすずりは、宮城県の雄勝産の、ふた付きのもの、大と小。これは、実用していた。各地に、硯の産地があるので、ちょっと、欲目をだして、調べるのも、一興かもしれない。硯に関しての本を、筆を習っていた時に買った記憶がある。手っ取り早いのは、その本を、探すこと。不要品のかたずけをしたとき、本を廃棄してしまったかなぁ。まずは、磨いてみることだなぁと、ながめている。
画像は、先日の新聞より。戦争に備えての、訓練したようだ。どれくらいの日本人が、韓国にいるのだろうか。救出するようになったら、かなりの混乱になるのだろう。混乱につけ込んで、混乱が起きるのかぁだ。大変なことにならないよう、願うしかない。北朝鮮と韓国は、先の戦争で、分断されたという。
小生の今年の一文字は、「礼」にした。よわい八十二になると、まずまずの健康に、「ありがとさん」。食事も美味しく食べられるので、「ありがとさん」。在宅のばあちゃんも、元気にしているので、「ありがとさん」。家族も、まずまずの健康で、「ありがとさん」。拙いブログに、来訪していただき、「ありがとさん」。今のところの、身の周りのことに、「ありがとさん」と、言うわけで、「禮」にした。
年賀はがきの裏面を、仕上げた。今回、約140枚、印刷をした。図柄は、今、思うと、あほぉかぁだ。よくもまあ、閑人だったなぁだが、描画している時は、何度も描いて、フロッピー10頁に書きこんで、あれがいいかぁ、これがいいかぁと、楽しんでいた。画像の上のものが、ドットプリンターで、打ち出したもの。印刷は、インクリボンの、黒、赤、黄、青を、カクカクカクカクと、プリンターヘッドが、色を塗っていた。まっさらリボンは、発色が、鮮明だったが、何度も、色を塗っていると、画像の上の部分のように、濁ってしまった。パソコンのOSが、ウインドウズになって、フロッピーの役目が終わった。ウインドウズになってからも、描画をしてみたが、なんか平面的な画になったので、やめてしまった。画像がフロッピーに入っていたのは、全部廃棄をした。業務を終えた、ドットプリンターは、分解して、廃棄をした。