拙いブログに、ご来訪賜わりまして、ありがとうございます。毎回、支離滅裂。最近特に、そうだなぁと、思いながら、載せています。現在、「今日用が無い」状態で、日々暮らしています。「今日用が無い」イコール「教養が無い」というので、二つとも当てはまります。今年は、拙いブログの中から、拾い出して、「ヘボゴルフ記」。「やそじおりおりに第二集」。、季節の「ヘボ予測記」。ばあちゃんのこと「おかげさまで百三歳」。赤井嶽薬師常福寺の「夏大祭」と、五種の小冊子を作った。独りよがりで、はた迷惑なのかもしれないが、面白いと言っていただく。今、思案中は、「やそじおりおりに、第三集」。なんとかまとめてみたい。ご来訪の皆様、ありがとうございました。来る年も、よろしく、ご閲覧のほど、お願申し上げます。年末の挨拶をさせて、いただきました。
ささやかだが、正月を迎えられる。昨日、飾りつけをした。門松は、松と竹というのだが、松に榊とりんぼうで、門松とした。ちょつと離れたところにある、猫の額ほどの空き地にも、井戸と、氏神様にも、門松を飾った。一休禅師の狂歌に「門松は 冥途の旅の 一里塚」。下の句は、「めでたくもあり めでたくもなし」という。この狂歌を実感する年齢になった。後期高齢者に区分されており、医療のなかでも、認知症の心配がある。体のことは、お医者さんに、「年齢なりにですねぇ」と、これといって、苦になるところはない。何年か先には、末期高齢者という区分になる。来年も、健康を願っているが、いつ、どうなるのかなぁだ。我が家は、つつがなく、越年できる。来る年も、平安を祈念している。