画像は、夕刻、五時ころの街中の夕暮れ。日の入りは、夕刻、4時の23分、日暮れは早い。「冬至冬中冬はじめ」のように、寒さはこれからになる。明日からは、畳のひとめずつ、昼間の時間が長くなるという。「冬至十日たてば、アホでも知る」と、いうこともあるので、なるほど、小生のことだっぺぇなぁ。「冬至十日は、日の座り」とか、「一陽来復」は、正月が過ぎてから、感じるのかも。冬至には、「小豆かゆを食べる」とか、「かぼちゃを食べる」とか、「こんにゃくを食べる」とか、「柚子湯に入る」とか、いろいろならわしがある。あと十日もすれば、正月だなぁと、ちよっと、うら淋しく感じている。