八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

文鎮

2018年07月03日 20時13分21秒 | Weblog

披露するほどの物ではない。書道塾に通っていた時使っていた。右は、鉄で重い。長い紙に書くときは、押さえががきいてよかった、左は、石製。半紙に書くときに使った。懐かしくながめた。今回、へぼ筆字ぽつぽつ記を、作る。版下まで、できた。製本して、出来上がれば、受け取る方は、ありがた迷惑と思うが、送りつけることにしている。まあ、暇つぶしに、作っているのですがねぇ。

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餞別

2018年07月03日 19時39分50秒 | Weblog

先日、近所の生活保護を受けている女性に、餞別をあげた。深い義理はないが、転居するので、ばあちゃんにお礼を言いたいという。ばあちゃんが元気だつたころ、外で立ち話でもしていたのかも。なんか、やさしくしてもらったので、忘れられないので、ひと言、礼を述べたいと、玄関先にきた。わずかだか、餞別を渡した。生活保護のことは、町内会費の免除をしてもらいたいと、相談があった。当時、規定はないので、個々で、判断をすることにして、免除をした。震災の時も、市役所からの、見舞い金の事も伝え、多額のお金なので、生活保護の係りに、相談をするようにと、伝えた。気が付かないうちに、転居してしまえば、それまでのことだ。餞別は、わずかな額であっても、惜しいのだが、ばあちゃんのことは、ありがとうねぇだった。節目の百歳のときは、別の女性だが、おめでとうと、菓子折りをいただいた。聞くと、転居してきたときに、九十歳と聞いたという。当のばあちゃんは、元気で、八月に、百四歳になる。

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