最近、発信番号が、非通知で、「犯罪防止なんとかセンター、当該地区担当です。二件アンケートにお答えください」と、電話がかかってきた。アンケートに答えれば、何かを承知したとして、なんらかの、何かが生じると思い、断線をした。発信番号が、非通知の物には電話に出ないことにしている。取引先だったところが、非通知で、電話をかけてきていた。聞くと、電話の親機は、発信番号を表示するが、子機からのものは、非通知になっていたという。画像は、迷惑電話として、登録しておく一部。迷惑電話の主なものは、電話回線利用案内とか、電気料金のこととか、保安協会とか、迷惑電話としてあるのを数えてみたら、230件ほどある。一度は通話して、「わかりませんので、ごめんねぇ」で、通話を切る。いい話しなどあるわけないべぇと、心している。
令和の時代の始まりになる。「和」の文字は、昭和生まれなので、うれしい。また、生業にしていた社名に、「和」の文字が入っていた。仕事をしていた時代に、気晴らしに行っていたスナックの名が、「和み」だった。まあ、どうでもいいことですね。画像は、拙いブログから、拾いだして、小冊子を作っている。その冊子に挟む栞。台紙と紐は、市販のもの。自書した文字。粋がって作っている。しおりの漢字は「栞」、辞書には、枝折ともある。山道で、木の枝を折って、道しるべとすることとある。温故知新、古いものをたずね求めて、新しい事柄を知るとの意。別のこと。あるテレビの番組で、「令」の文字の終筆を、論じているのがあったり、習字教室の先生が手本に書いたのが、終筆が「令」でないのがあった。「今」に点を書いていたように見えた。間違いではないのだがね。