八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

年々歳々人同じからず

2019年04月29日 19時41分40秒 | Weblog

年々歳々花相似たり。鉢植えのが咲いた。五日前は、つぼみだった。別の四鉢は、葉が、緑緑していて、花は咲かないようだ。花相似たりの下の文は、歳々年々人同じからず。人の境遇は、年ごとに変わって同じではないということ。よわい八十三年生きている。ここのところ数年は、変化がない。これから先は、かなりの変化があるはずだ。自分の体は、差し迫って心配することはない。食べすぎないようにと、お医者さんから釘を刺されている。車の運転は、うっかりぽかが、あるかもしれない。左折の時は、レバーをニュートラルにするようにしている。アクセルの踏みすぎに注意している。先日は、二車線の左側を走行していた。すると、追い越していくのかなぁと思っていたら、並進をして、前方に割り込みしてきた。とっさに、急ブレーキを踏んだ。とっさの反応が出来た。貰い事故にならないようにしなければと。うっかりぽかを、自分で承知ができなくなれば、運転をやめるようにする。

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