午後3時24分ころ、サイレンけたたましく、街中の火事と、知らせた。窓をあけて、辺りをを見回しても、普段通り。ばぁちゃんを車いすからベットへ移している最中に、「町内で火事だぁ」と、電話がきた。「えっ」と外へでで、西の方を見ると、300メートルくらい先の、30メートル幅の通りの先の、もう一本先の角の建物だった。風が無くて良かった、黒煙が上方にあがり、一気に火の手が強くなった。放水は、手前の見えるだけでも、五.六本で、懸命な消火活動で、下火になりはじめた。街中の賑わいがある地区なので、無風状態で、本当に良かった。小生の所では、台所のガス台と、灯油暖房するところ、五か所に火災報知機を置いてある。在宅のばぁちゃんがいるので、設定はしてある。電池切れしてないか、念のために、手元の報知器のスイッチを入れて、試してみた。先の大震災の翌日、三月の十二日に、通りをはさんだすく近くで、火災が発生した。あの時も昼間だったなぁ。今日は、肌寒い。梅雨寒と云うこともあり、まだまだ、エアコンと併用して、灯油ストーブを使う。火の元に注意を、あらためてしている。