画像は、夏目漱石ついでに、載せました。月に一回、本屋さんへ行く。ほとんど、月刊誌と週刊誌を買いに、ついでに、棚を見廻す。目に入ったので、購入をしたもの。ぺらぺらとめくって、そうなんだぁと、読んだ。いつもの、拾い読みで、積ん読く本だぁと、苦笑をしている。似顔絵の本は、学研版、「明治の古典」。「吾輩は猫である」と「倫敦塔」と「夢十夜」が、綴らりて、カラーさし絵や写真がいっぱい載っている。装丁や風土記や「漱石の作品世界」、「年譜」や「作品小辞典」が綴られている。漱石のことが、すべて載っている。眺めて楽しんでいる。