画像は、昭和53年刊の、日経ビジネス編、「敗軍の将、兵を語る」。「はしがき」に、「語らず」を、15の企業の元社長に、あえて語ってもらったとある。「成功談」にくらべ、失敗という動かしがたい冷厳な事実を、語ってものと、ある。積ん読く本を、ぺらぺらと、拾い読みした。これとは別に、城山三郎著の「総会屋錦城」は、カセットテープで、何度も聴いていた。仕事で移動の車中で、半分居眠りで、聞いていた。また、「官僚たちの夏」も読んだ。数年前は、NHKのテレビで、「はげたか」を見た。面白いので、三話のDVDを購入。一話を録画し置いたのも、面白かった。その後、別のテレビ局で、放映があったが、二番煎じでなのか、ちょこっと見ただけ。映像ついでに、「ゴットファザー」も、面白い。昨年末にも、放映があったが、長時間なので、とぎれとぎれで見ていた。別のことになってしまった。