画像は、在宅介護中のばあちゃんが、108歳になるので、日ごろお世話になってる方々に、感謝の品を贈る品。味見をしたので少なくなっている。記念の小冊子、「おかげさまで」は、今回で終わりになるかも。来年のことを考えると、この世から、おさらばになるかも。朝昼晩の食事の食べ方が、以前より飲み込む動作が、悪くなってきている。水分補給も、ストローでの吸い方も、悪い。食事の時刻は、不定期になっている。はっきりとしている時に、食べようとすれば、普通なのだが、午前と午後にヘルパーさんの世話になるので、その間に食べさせる。眠りこけている時間が長い。食べようとしていれば、飲み込むが、半眠りだと、飲み込まなでいる。これが、むせるて、呼吸困難になる。食べさせようとする無理が、良くないと、解っていたも、食べさせたい。「いつまでもあると思うな親と金」ということがある。が、在宅介護は、15年になる。これはしょうがない。問題は「金」。医療や介護の費用は、保険で賄える。「美味い物いつぱい食べてから、彼の世にいきなぁ」と、言い聞かせていたので、介護専用の食べ物を使っている。オムツ代のほかの出費で、蓄えが減少している。「どおすりゃいいのかぁ、思案橋」と、思っている。現実は、厳しい。