八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

林間紅葉

2024年11月08日 12時35分16秒 | Weblog

画像は、2019年11月二十日頃に載せたものです。昨日、画像の場所を、町内会の、電子回覧板についての説明会に出るため、自転車で走行をした。この場所は、まだまだ、緑緑の樹だった。画像を撮った時は、穏やかな日が続いていたようで、はらはらはらと落葉して、風にも飛ばされないで、歩道にも積もっていた。ここ数日、初冬の風情で、木枯らし一号が吹いたと報じていた。これからの時期は、「古木枯草」になる。一般的に、十一月は、晩秋で、冬は、十二月から。旧暦では、十月からが冬なので、今年は、冬が始まっている。表題の「林間紅葉」は、画像が、文字そのものと思い使った。「林間紅葉」を辞典で読むと、「林の中で紅葉を集めてたき火をし、酒を温めて飲むという、秋の風流を楽しみな方を述べたことば」と、ある。画像にあう言葉を探してみたが、見当たらなかった。「林間紅葉」は、拙いブログの九月五日にも使った。昨七日の「立冬」が過ぎ、今日八日は、「いい歯の日」、「世界都市計画の日」と読んだ。突然ですが、「事実を偽って、他人に損害を与えるとかけて、鶴に似た鳥ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさぎー詐欺ー鷺ーです」。またまた滅裂です。

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