八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

花言巧語

2024年11月28日 12時38分47秒 | Weblog

容姿で、善悪を判断するのは、悪いことだと承知している。「姿は作り物」ということもある。同じような意味で、「馬子にも衣装」ということわざもある。作業服にねじり鉢巻きは、それらしきく姿にみえた。画像は、隣組それぞれに配布をしてもの。ピンポーンで、出てみると、「道路一本先で、工事をするので、やかましい音を出すので、その知らせです」という。「ん?、もしや不審者」かなぁで、「それはどうゆうこと」と、問い返すと、「二、三軒先で、リホームをしますので」と、返してきた。「それはー」と、問い返すまでに、すたすたすたと速足で逃げるように去っていった。それだけだったのだが、「もしや」と思い、夕刻になって、走り書きして、念のためと配布をした。姿は入れてません。表題の「花言巧語」はー「花言」は、「うわべばかりの実のない言葉」と読んだ。報道や市役所からのメールや「交番だより」などで、注意するようになので、身知らない人は、疑心、暗鬼。今日は「税関記念日」とか。突然ですが、「上空には寒気が流れ込んで、○○○○部は、雪になるかもとかけて、学校の行事で、授業○○○○日ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさんかんー山間ー参観ーです。午前中の小春日和から、午後になって、雲が多くなり風が冷たく吹いてきた。七十二候の今の期間は、「北風が木の葉をはらう」とある。十一月も終わりになりますね。

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