画像は、市役所の「市民協働部地域振興課」の「結ネット」の「実証事業概要」からです。説明会に出席して、「なるほど、なるほど」だが、これを町内会で導入するには、まず、町内会の全世帯に説明をしなければならない。また、全世帯の家族構成の情報も、スマホの所持の有り無しもあれば、居住の状況の情報も、これは、災害時の安否確認をする時に必要になるようだ。説明会の段階なので、町内会で導入するために、スマホを活用している若い世代の、例えば、こどもを守る会の人たちも参加してもらって、議論をすべきと、申してれておいた。このネットは、SNSを使用している人なので、小生は除外になる。SNSは、「LINE」、「✕」、「instagram」、「Facebook」、「YouTube」など。現在、緊急速報メールを受信できる方々が対象になる。質問をしたのは、市役所からの「お知らせ」を、スマホで受信をして、紙に印刷が可能かは、現在は立証の段階なのでダメとのことだった。「ネットを使うのでその費用は」の問いには、「町内会の人数によるので」だった。感じとしては、かなりの額かなぁです。ちょっと前の「電子回覧だって」の続きとして、載せました。別の事。四字熟語に「深厲浅掲」ーしんれいせんけいー「その場その時の状況によって、適切に対処すること」とある。今日は「パレスチナ人民連帯国際デー」とある。暦に「三の酉」とある。十一月に「酉」の日が三回ある年は、火事が多いとされているとか、「火之要鎮、火の用心」。突然ですが、「卵生、温血の脊椎動物で、羽毛におおわれ、翼をもつものとかけて、十二支の十番目ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもー鳥ー酉ーです」。辞典をめくってかきました。明後日は、十二月ですね。