八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

履霜之戒

2025年02月19日 13時29分14秒 | Weblog

拙い冊子印刷中。画像は、61頁と63頁で、裏面は、62頁と64頁になる。これを二つに裁断をする。スーパーハァイン紙なので、発色はいい。ページによって、用紙を使い分けている。貼り付けた切手は、昭和時代のレトロと思う。表題の「履霜之戒」は、「小さな前兆を見たら、やがてくる大きな災難に備えて、用心をせよという戒め」と、読んだ。霜からやがて寒く氷が張ることから、転じてのことと、読んだ。今の時期、春に向かうのに、あえて、載せました。別の事。今日は、「万国郵便連合加盟記念日」「プロレスの日」。誕生日の花と花ことばは、「アネモネ」ー「信じて従う」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「災害、危険などにあっている者を助けすくうこととかけて、興業や出演をやすむことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーきゅうえんー救援ー休演ーです」。今日は、陽ざしは温もれるが、風は冷たい。冬の期間はあと十日で終わる。ー雨音のはげしき夜半の春嵐ーお粗末さまです。


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