八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

梅雨の季節

2013年06月04日 20時07分54秒 | Weblog
画像は五月中旬頃の、山間に咲いていた藤の花。緑緑した鮮やかな木々に、つたわって咲いていた。あちらこちらには、手入れの届いた藤の花もあった。六月になり、今年は早々と梅雨の季節になつた。日本の季節区分によると、六月十日頃に梅雨入り、梅雨の大雨は、六月二十九日頃、梅雨明けは、七月十五日頃だ。暑い盛りは、八月いっぱい。カレンダ-には、夏至が六月二十一日とある。梅雨には、陽性と陰性があるという。適度な雨降りを願いたいものだ。当いわき市で、先月かなあ、集中豪雨があった。小生も豪雨に心配をしたことを、ブログをした。最近、法要に呼ばれたその席で、豪雨の被害があった地区の人から聞いたのは、寝ていたら、隣家の人にたたき起こされ、外へ出てみたら、車がぷかぷか浮いて、流れていく様を見たという。局所的な豪雨には注意をしなければならないと、改めて感じた。

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