八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

新涼灯火

2024年10月15日 08時13分27秒 | Weblog

表題の「新涼灯火」は、「秋の初めの涼しくなり始めたころは、明かりの下で読書をするのにふさわしい時期である意」と、読んだ。読書の文字があるので、我が身はと問えば、知り合いの書店から、週刊誌を三種と、月刊誌を四種、その際に棚を見廻して話題のあるのを、購入をする。それを、ながし読みと、拾い読みをしている。今の時期は「新涼」は過ぎて、山野の紅葉を報じている。別のことで、画像は、昭和レトロとか、取っ手のついた冷蔵庫で、以前の断捨離の際、捨てられず、予備として、必要な時に通電をしてる。昨夏に、八年使っていた大きい方がダメになり、今秋には、二十数年使っていた小さい方のがダメになって、買い替えた。小さい方のは、在宅介護だったばあちゃんの介護食や食材の保存を主に使っていた。大きい方を、昨夏に買い替えた時は、p社に診断を依頼してみたら、修理は出来るが、まぁ寿命とした方がいいだった。それぞれの冷蔵庫の電気の消費量はと、取り扱い説明書でみれば、大きい方の容量は、406㍑で、消費電力量は、年間で、249kwとあり、小さい方の容量は、248㍑で、消費電力量は、年間で、302kwと、説明書にある。仮に、単純的に1Kwkの単価の、38円を、乗じてみると、大きい方は、年間の電気料金は、9462円。小さい方は、11476円になる。使用頻度を考慮すれば、倍額になるのかなぁ。小さい方は、電気代が高いと聞いているので、なるほどねぇでした。大きい方は、節電の機能があり、小さい方は、冷やす機能だけの、なのかも。みみっちいことでした。突然ですが、「自己の言動に対して善悪の判断を下すこと、とかけて、父と母のことと、とく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーりょうしんー良心ー両親ーです」。辞典をめくって書きました。またまた、笑止千万です。

 


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