八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

自負自賛

2024年12月17日 12時16分36秒 | Weblog

画像は、はるか昔しに書いたもの。「枯れ木も山の賑わい」ーないよりはましーと、思い載せた。上手下手はともかく、表題の「自負自賛」です。「うぬぼれて、自分で自分の行為を褒めること」ーと、読んだ。「うぬぼれて」の方の、たぐいです。類義語に「自画自賛」がある。今年の四月から、写経会に出席をして、筆を使う。筆を持つと不思議に気持ちが落ち着く。「文房四宝」ー筆、墨、紙、硯は、一応手持ちしてある。取り出してみても、基本の基を疎かにしるのでダメです。古いのを眺めている。画像の「至誠」は、諸兄の皆様には、言わずもがなです。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「ビワ」ー「ひそかな告白」「温故」とある。誕生日のかた、おめでとうございます。突然ですが、「庭木で今の時期、赤い実が付いている樹とかけて、難しいところととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーなんてんー南天ー難点ーです」。南天の実は、漢方薬に使うとか。葉は、抗菌作用があるという。またまた、あっちゃこっちゃです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飛雪千里 | トップ | 人事天命 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事