八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

同級生その1

2020年08月18日 15時54分49秒 | Weblog

拙いブログの、アクセス解析を、時々みると、2014年7月に、掲載をした、「同級生の俳句」を、訪問していただいている方が、たびたびいる。感謝です。画像の、右の下の、女性が、当時、クラス会の案内を、連絡していた、その返事のなかに、句があった。交流誌に載せるからと、句を手紙で、送るようにと、連絡をした。当時のその時は、便せんに書いたものが、たどたとしい字で、判読も、ままならなかった。折角なので、手のひら大の、表紙が、赤い小紋柄の、俳句帖に書いて、返送をした。すると、礼と一緒に、同じ句も、混じったが、便せんに書いたのが届いた。今度は、表紙が、青色の小紋柄の俳句帖に、春夏秋冬と、区別をして書き、返送をした。その一年後の頃だと思うが、その女性の娘さんからも、認知症が進んでいるので、以後、連絡は不要とのことだった。その女性とは、70年前の、中学校の同級生で、その時の面影も、まったく思い出せない。東京都に在住後、埼玉県に転居と思うが、今は、消息は、分からない。

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送り火

2020年08月16日 19時44分46秒 | Weblog

日暮れに、送り火を焚いた。送り火の大規模なのは、京都の「大文字焼き」を、思い出す。物の本を、ぺらぺらと、めくって読んだ。京都では、「妙法」「船型」「左大文字」「鳥居型」があって、順に、火がつけられてるという。「大文字」が最後になるという。そういえば、テレビの報道で見たかも。井桁に組んだ松の割り木600本に、松葉と麦わらを、それぞれ100束が、使われるという。戒名や願主を書き入れた護摩木を、火床に積み、弘法大師堂の灯明を親火に移し、一斉に点火すると読んだ。「大」の字は、仏教では、人体を表し、その人体に巣食う、七十五の煩悩を、焼き尽くすという意味もあると、読んだ。またまた、へぇーだった。年越しは、108の煩悩を、鐘で、打ち払うという。どんな煩悩なのかは,わからない。盆の火を焚いていた、昨日までは、汗が噴き出ていたが、先ほどは、涼風が、ふうーっと、ほほをなでていた。西の空には、ちょこっと、明るさが残っていた。

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避難行動判定フロー

2020年08月16日 15時14分28秒 | Weblog

以前から、市街地でも、2メートルの深さで、浸水すると、市役所からの、「お知らせ」の、ハザードマップで、理解をしていた。昨年の夏井川の決壊と越水の八か所で、流域の地区が、大きな被害があった。画像は、今回、届いたもので、避難行動判定フローに、避難の例外の項目に、浸水する深さよりも、高い部屋がある場合、浸水しても、水がひくまで、我慢できる、水、食料などの、備えが十分ある場合は、、自宅の二階に避難もいいと、解釈をした。自己判断と、責任で、浸水被害に、備えをする。

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精霊送り

2020年08月16日 14時49分55秒 | Weblog

自治区の方の世話になって、盆送りをした。盆棚に供えたものを、川に流すという風習は、川が汚れるので、お焚き上げになっている。真菰に包むと、舟の形になる。胡瓜の馬と、茄子の牛は、造りものだが、向かう方に向けて、包んだ。迎え火に使った松の木枝を五本と、線香と、経文が書いてある木片を束ね、燃え上がりやすいだろうと。暑い最中だが、お盆が終わると、秋が気分的に、感じたいが、「九夏三伏」という、夏の九十日間のなかで、最も暑い、初伏、中伏、末伏という、三伏の三十日間の、「末伏」は、昨日十五日から、始まった。暦によるとです。そろそろ、暑さも峠に差し掛かるのが、今年は、あと、一か月、残暑が厳しいと、思う。

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送り舟

2020年08月16日 14時34分36秒 | Weblog

盆の十六日。精霊ー[おしょうろさん]ーを、送った。盆中に供えたものと、供えた菊の花と、線香と焚木と、経文の薄い板を束ね、作り物の馬と牛を、ハスの葉にのせ、真菰に包んだ。舟の形に、造った。朝のうちに、集積場に、おさめた。

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迎え火

2020年08月14日 19時48分58秒 | Weblog

暑い暑いと云っている間に、お盆になった。[旧暦の七月十五日は、今年は、九月二日になる] 十三日は、迎え火で、先祖様の霊を迎えた。精霊は、馬に乗り、荷物を、牛に背負わせて、盆燈籠の明かりを、頼りに家に帰ってくるという。盆の間の、迎え火や、送り火の風習は、近所では、見かけない。風習の思いや、信仰の違いもあるのだろう。盆の間の、当地方の、じゃんがら念仏踊りの声は、街中では、聞こえない。お盆は、ちよっと、もの悲しいく思う。季節的に、秋から冬へと、めぐっていく。もの悲しく思うのは、歳のせいなのだろう。時が巡っていくのは、歳を重ねていくことなので、先々は、楽しい思いを抱くことはない。体の劣化は、進む。脳の劣化も、昔のから。こんな湿っぽいことを、愚痴を載せては、ご来訪の方には、すまないことと、承知はしている。支離滅裂は、いつものこと、ご容赦のほど。のだまだ、暑い。遅ればせながら、残暑お見舞い申しあげます。

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トイボ

2020年08月11日 20時14分02秒 | Weblog

トホイ[toy box]という、バス?。次世代交通システム実証で、九月十三日まで、街中を走行している。案内チラシによると、グリーンスローモビリティを活用した次世代交通システム実証という。電動で、時速20キロ未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のモビリティとある。JRいわき駅の南側の、23のポイントで、乗り降りができる。予約は、3日前から、電話とスマホ等で利用予約をするとある。QRコードもしくはURLから、「予約サイト」へアクセスとある。画像は、デジカメに、花用のレンズを着装していたので、小さいもを、拡大してを、普通紙に印刷をしたのを、載せました。

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新品に交換をした。

2020年08月09日 20時37分38秒 | Weblog

画像は、テレビ番組の、「愛車遍歴」より。現在使っているのが、クレスタ。セルモーターの故障だった。二月の下旬と、三月の下旬に、スタートキを回したが、エンジンが、回転しなかった。今月になって、二回。スタートキーで、エンジンが回転しなかった。たまたま、訪れた家で、バッテリーの充電装置で、スタートキーが、回転をした。別の原因が、あるのかもと、云われた。お盆中、車を使うので、不安なので、修理工場に行った。原因は、セルモーターがダメとのこと。保障が付いている中古の品もあるというが、新品のに、交換をした。先々、免許証の返納を、考えるようになるのだが、あと数年は使う。安心料を考て、新品とした。昨年に、クレスタも、生産が終わった。小生の愛車遍歴も、終わりに近い。五十三年前に、250ccの、二輪車を使い始め、仕事用に、二年後に、軽のライトバンを使い始め、ほぼ二年後に、普通車のライトバン、日産の車から、トヨタのハイエースバンを、長年使った。その間には、マークⅡを、後に、クレスタを使った。車の発展とともに、便利さを、十分に味わった。あとは、安全運転と、事故を起こさないように、気を付けること。来月は、運転免許の更新になる。

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玄関先の展覧

2020年08月08日 20時15分29秒 | Weblog

赤井嶽薬師、常福寺の夏大祭で、柴とまきで、護摩壇を作り、初めは、柴の煙り立ち上り、参詣者の家内安全、無病息災など願った、護摩木を燃え上がらせる。画像の火柱が、炭火になったのを、広げて、その上を素足で歩く、火渡りの行になる。

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玄関先の展覧

2020年08月08日 20時03分51秒 | Weblog

赤井嶽薬師、常福寺の、夏大祭の最後。参詣者の祈願をこめた添え護摩木を、燃え盛る護摩壇の火に、投入して、燃え上がる。一連の作法のあと、炭み火になった灰を広げ、裸足で歩く「火渡りの行」の後に、功徳授かる儀式。

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玄関先の展覧

2020年08月08日 19時51分35秒 | Weblog

毎年、九月一日が、夏大祭。柴燈大護摩供[さいとうおおごまく]という。山岳仏教に相応しい、大業荘厳、雄大華麗な、真言最極の秘法による、大祭という。画像は、法螺貝を吹きながら、勇壮な山伏僧の、祭りの開始の行進です。

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玄関先の展覧会

2020年08月08日 19時34分07秒 | Weblog

遅い梅雨明けのあと、暑い日が続いている。特別の話題もないので、玄関先の展覧会と称して、写真を飾ったのを、掲載をしました。赤井嶽薬師、常福寺の、ミニ四国霊場、八十八ケ所の、石仏像です。写経会は、休会中。長く写経会に、出席している方の一人は。会に出るたびに、一つの石仏に、般若心経を唱え続けているという。なるほど、なるほどと、感心をしている。

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懐かしい車

2020年08月03日 13時22分52秒 | Weblog

画像は、テレビ番組の「愛車遍歴」より。またまた、懐かしい車。長年、運転をしていたので、懐かしい。六が月、一年と、定期の点検をしていたので、故障のことは、まったく、心配はなかった。今、使っているのは、クレスタ。セールスさんに、買い替えは、どうですかだが、免許返納を考える歳になったのでと、お断りをした。数年前に、安全を考えて、取り換えようとしたが、完全な安全は、車に任せるのは、できない。運転は、自己の判断なので、自分で、運転中は、安全を確認をする。これが、できなくなったら、運転するのを、やめることにしている。まずは、運転のマナーと、標識に従えること。先日、給油をした。満タンで、50リットル。それの走行距離は、283キロ。1リットルで、約5.6キロ。街中のスーパーへ、買い物に行くだけ。年に数回、遠方へ、走行をするだけ。任意の自動車保険には、もしもの時に、弁護士さんが必要になつた時の、保険も、申し込んである。まずは、安全運転は、自分でのことと、胆に命じている。

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懐かしい車

2020年08月03日 13時07分46秒 | Weblog

画像は、テレビの「愛車遍歴」より。画像の前の代を、使っていた。車が必需品になり、仕事での移動には、重宝をしていた。

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以前に使っていた。

2020年08月03日 12時53分20秒 | Weblog

退屈まぎれに、テレビのリモコンを、ポチポチとしていた。「愛車遍歴」という番組に、以前使っていた、マークⅡが、ずばり、この紺色のを、使っていた。懐かしいなぁだった。これの前も、マークⅡの、白色系だった。ボディーの色も、高級感があって、好きな色。バブル期のころ、ゴルフに行くにも、また、楽しかった。古き時代のこと。

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