神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

金沢近江町市場.東茶屋町

2014年06月30日 20時43分15秒 | 旅行 北陸

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先週に続き、また金沢へ、今度は旅行です
昼食は駅の近く「近江町市場」で海鮮丼
日曜日で海鮮丼の店は常に15名ほど外で並んで待っていました
予約しておいたので、待つことなく店内に、「のどぐろ炙りどん」1880円を食べました
脂がきついくらいですが美味しい

市場の中は魚屋さんが軒を並べ、ところどころに海鮮丼などの食べ物屋もあります
マイクロバスだったので駐車場をあちらこちらたらい回しにされたのが残念でした、
そのため20分以上無駄に過ごしました
だけど誘導係のおじさんが、すごく親身になってくれてあちこち空いている駐車場を探してくれて
結果、普通1800円位するものが何と400円で1時間駐車できました
おじさん感謝!
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この店は一坪くらいの売り場ですが列をなす繁盛店、岩がきとウニをさばいて販売しています、生食です
両方食べると1300円くらいですか、美味しそうでしたが満腹で残念

ここから、5分足らずの東茶屋町へ移動、浅野川を渡るともう到着、ここは市営駐車場でばっちり1800円ほど取られました(90分)、別の市営で駐車してから、別の市営で駐車すると割引になるそうですが、われわれは先ほどは個人駐車場だったので割り引き無し、でも先ほどは400円だったので合計2200円ほど、市営2件利用して割引してもらっても多分3300円くらいだと思います。
東茶屋町は道路を横断してすぐですが、赤信号が長くて道路をなかなか渡れない、それでも行ってみるとなかなかいいですね、金箔のお店や喫茶、ちょっといい雰囲気のお店などあって1時間以上は退屈しません


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金の蔵なんかがあります、このお店は中尊寺の金箔など各地で活躍しているとか、店員さんが一人監視もかねてでしょうかずっと説明をしてくれています、金箔の渋い光が印象的です。
昔ながらの古い町並みと路地が保存されていてなかなか素敵です、ときどき着物姿の女性も歩いていて、さすが金沢!が実感できます。


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人間の直感、第六感、ミステリー

2014年06月26日 09時56分04秒 | 宇宙.神秘

「あれ!」今日気づいたんだが、6月18日の都議会発言の予言みたいなのを、1週間前11日のブログに書いたんだ「へえ?」
人間ってさ、極端な居方をすれば脳の数%くらいしか使わないで一生を終えるって、何かで見た
だから10%も使えたら言葉がなくても伝心で会話ができるし、隠し事もできなくなったり(少し怖い)とかありかも
30%も使えたらそりゃもう大変、今なら一番近い恒星(太陽のように自ら燃えている星=惑星系の中心)に行くにも人類最高性能のロケットでも数千年(凡その例え)かかるのが1日かからず行ける方法なんか簡単、タイムマシーンだってとっくにできている、自力で空も飛べるし深海だって潜れる・・・と夢見てますが現実は
それでもかすかに予知能力(第六感)というのが突然出てくることがあり、これに似たのが「虫の知らせ」「夢枕」「超偶然」「奇跡」
そんなことが一生の間には何回か訪れる、自分のことで強烈な体験が2つある

一つは20歳頃、修行時代月三日しかない休みの一日、その日同僚が60km離れた自宅に帰るというので退屈だったし、あてもなく彼の車に(会社の車)乗ってとりあえず走り出した、30kmほど走ったところで中学時代に転校してきた友達の故郷の町に来た、それで何となくここで降りることにして同僚と別れた。
さほど見どころもない田舎町ですぐに退屈して電車に乗って店に帰ろうと思い、畑と線路に挟まれた狭い農道を歩いていると向こうからやってきたのは何と小学生から大学までずっと付き合い続けてきた幼馴染、奴は埼玉に住んで東京の大学に行っていた、しかも平日、ここは新潟県の田舎町、まさかこの日この時間にこの場所で1億分の1の親友にばったり会うなんて。
休みが今日でなければ、ここで降りようと思わなければ、同僚が自宅に帰らなければ、出発が1時間早ければ、別の道を行けば、でもこれが友達としての以心伝心というものなのか。

もう一つは事細かに言えばミステリー小説になるような出来事、だがあまり思い出したくない30歳頃の事件なので概略だけ言うと
東京に旅行に行って、夜、宿で麻雀を始めた、すると東の一場から国士無双を達成、続いて二場も何と連続で国士無双役満をあがった、そして3場の配牌、七種八牌国士の目がまたしても、さすがに気持ちが悪くなって崩した。
その日は一人勝ちの大勝した。 そして翌日の夜帰宅、そして次の日麻雀仲間から知らせが、麻雀仲間でも最も古い仲間(20代独身)が鉄道事故死、その事故は私が旅行に出発した時間の4時間前の深夜のことだった。
この事故?はミステリアスな部分が多い・・・それ以後麻雀から足を洗った。


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サッカー嫌い! でも見たい

2014年06月24日 22時44分23秒 | サッカー J1 J2
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もう7月も近いのに何だかヒンヤリした日が続いています
かといって九州などのように大雨が降るわけで無く、決して不快な天候でも無いのです

明日は午前中に健康診断、その前にサッカーの試合がありますね
どうなんでしょうか? 2戦見たけど動きが良くないようです、疲れてるみたいに
あるいは緊張して体が金縛りみたいな
自陣のパス回しが長く、なかなか敵陣に入らず、入ったときはもう敵の守備体制は完璧で
まあ素人の意見ですけど、技術を信じてがんがん直線的に敵陣突入! 日本らしい気がしません?
おりこうさんサッカーじゃ勝てないじゃないだろうか、世界ランクじゃ劣っているんですから
怖いものなしで言った方が勝機が開けるかも

サッカーはいらいらするからあまり好きじゃないんですよ
ゴルフだと「7mのバーディパット・・・・ああ 惜しい!」
サッカーの「シュート! 惜しい!」とぜんぜん衝撃度が違うんですよね

「ああ! ばか!何やってんだ!」って言ってしまうのがサッカー
だからサッカーは嫌いなんです いらいらするから




緑風香る 金沢にて

2014年06月19日 19時58分19秒 | 旅行 北陸
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「加賀百万石の城下町」と一言で言うが、当時とすれば徳川家に次ぐ日本第二の大大名
その首都たる金沢の町だ
そして現代となり、いよいよ来年春には北陸新幹線が金沢を終着駅として開通する
江戸時代参勤交代で金沢の殿様「前田公」は13~17日かかって江戸まで行ったそうだが
新幹線が開通すれば最速で2時間半少々で行けるかも

昨日、私は水産物関連業者の会議で金沢に主張した、実は金沢駅の変貌を見るのも
目的の一つだったのだ
しかし現場は今や最後の追い込みで、とても外から見ることなどできなかった
それでも駅周辺は以前と違う感じはある、もっとも金沢駅を訪れたのは実に30年ぶりで
過去の駅も定かには覚えていない


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4名で行ったのだけれど、面白かったのは、「石川美人」っていうのは聞いたことがない」という話になり
「金沢美人」というんじゃないか? 「いや それも聞いたことがない」
「秋田美人 新潟美人  京美人」 「やっぱり金沢美人というのは・・・」
周りを見回して・・・無言

さて、それにしても金沢の町の整然とした美しさはどうだ、駅前のホテルと金融会社が並ぶ大通りは
街路樹がそよぎ、同じ日本海側の大都市新潟とは異なった趣だ
新潟に比べ金沢は洗練されている、言い換えれば垢抜けている
それは小京都(全国にいくつもあるが)と呼ばれるだけの町づくりの伝統が備わっているからだろう。
新潟だって柳都復活のため努力しているし、駅南の通りも都会のしゃれた雰囲気をしだいに持ち始めている

会場の日航ホテルまで駅からわずか3分


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日航ホテルと言えば20日ほど前に結婚式で新潟の日航ホテルに行ったばかりだ、今度は金沢日航ホテルとは奇遇
自動ドアを入った途端、「う~ん」「すごいね」みんな溜息
ふかふかのベッドみたいな広いソファー ローマの泉のような雰囲気のロビー
喫煙室の扉の豪華なこと 「いいね!」


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6階に登れば食事処で、広いガラス窓の外は緑いっぱいの庭園で、回遊もできるみたい
涼しげな着物姿の(金沢美人)が食事の接待をしてくれる

「やっぱおれ、金沢好きだわ」



「虫くん」に何だか悪いことしちゃったかも

2014年06月15日 17時11分12秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚

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昨日は何だか疲れてしまってなんと20時30分に寝てしまいました
っていうか「寝てしまった」
・・・というのも昨日は午前から夕方にかけて送迎マイクロバスの運転を
トータル5時間、距離でいうと170kmほどしたもので、個人ならともかく
お客様を乗せていると結構気を使うんですよね

さて行ったところが山奥の山奥、通年在住の戸数20、人口30人ほどの
ほぼ50歳以上ばかりの村
待ち時間にバスの窓を開けたまま散歩して戻り、さあ出発となったとき
腕がむずむず、あっ!この虫です
「ブ~ン」と飛んで、窓にぺたり 「あっ綺麗!」これたぶん
昔、小学校の国語で習った「玉虫の厨子」ってやつじゃないですか
玉虫の羽を集めて厨子に貼ったというあれ、今思えば可哀そうな話ですよね・・たま虫が
もしかしたら政界でよく言う「玉虫色」っていうのと同じですかね?

っで、この彼の故郷で逃がしてやるという選択もあったのですが、携帯の電池が切れて
写真撮れないし、会社に戻って写真撮るしかないなあって・・・あまりに綺麗で絶対撮りたかった
そして撮った写真がこれ
中央部が黄色みがかっていますが、それはフラッシュのせいで実物はすべて光沢のあるグリーン
とにかく綺麗です、金箔よりいいと思います

写真撮ってから保護して近くの草むらに逃がしたけど、木も生えていないところ地は砂地だし
彼が住んでいた杉林や蝶々が飛び交う環境とは大違い、仲間もいないのに生きていけるのだろうか
そう考えたら(自宅周辺の杉林で逃がした方がよかったかなあ)反省しきり
同じ草むらに探しに行ったけどいるわけもないし、もう無事を祈るしかないですね

私の手が一番安心と見えて逃げもせずポーズをとってくれました
虫嫌いのみなさんごめんなさいね!


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爺さんたちのパーティ

2014年06月11日 22時12分31秒 | ライフスタイル

さあさあ劇場の始まりだい

いったい幾つになっても、まるで子供だね
端から見たら可笑しなもんだ、爺さんが爺さんを叱りつけてる

人間なんて外から見るのと、中から見てるのじゃ大違い
外から中はちっとも見えりゃしない
中から自分がちっとも見えりゃしない
だからちんぷんかんぷん
60過ぎの爺さんが30みたいにはしゃいでる
「酒なんかなんだ一升瓶で持ってこい」
そしてぐいぐいとやって夕方には空いている

声は大きい 腹もしっかり出ている
温泉のどこにいたってすぐわかる
あの大声が聞こえぬわけが無い
歯がしっかりしていて肉が好き、豚肉なんか食べない
「もちろん牛肉の方が好きだ」
そう爺さんは贅沢だ、なんたってバブルにどっぷりつかってきた人生だ
いまどきの若い者とは生きた時代が違う
「レタスなんか食べるな! ウナギを食べろ、1人前4000円くらいでびびるな」
「結婚しろ! 子供は3人作れ 人口増やせ!
「おれたちの若いときはなあ・・・」
おっと爺さん!それはいいっこ無しだよ

カラオケで騒いでいるのは爺さんと婆さんの8人グループ
若者が1曲歌う度に「負けるもんか」5曲歌う
若いお姉ちゃんが歌えばますますテンションが上がる爺さんたち

飲みっぷりも歌いっぷりも若者を圧倒して完全勝利に酔う

とうとう今夜も御前様かい
だんだん飲めなくなってきたなあ・・・歳だね







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田舎の鼠 都会の鼠

2014年06月06日 10時57分15秒 | ライフスタイル

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一時都市と呼ばれる町で暮らしたこともあったが、ほぼ一生を田舎で過ごした。
10代で都会に出るか田舎で過ごすかの選択肢はあったけれど結局こうなった
同期約1000人、その大多数が都会に出ていき20~30%がその後田舎に戻った
一攫千金の大都会は大きなチャンスが待っているが、それは才能と運に恵まれた
僅かな人間だけが得ることができ、大多数は雑徒の中に埋もれてしまう。


この田舎を出て、今や国際的な大企業の役員として活躍する人、芸能人やプロ野球選手で
名を挙げた人、国内屈指のリハビリ病院の院長になった同級生
こうした成功例も少しはあるが

今や飛行場も近く、新幹線、高速道路が縦横に走り東京も隣町感覚の時代
田舎の暮らしもまんざら悪くないと思うようになった
自然の花や野菜、風景、良い空気、森林浴、浜辺での散歩、のんびりとした生活
給料は都会の70%でも広い土地と持家に住み、すぐ近くのゴルフ場で楽しみ
自分の田畑でできた野菜や米を食べ、山菜取りや魚釣りを楽しみ、友人知人におすそ分け
家の中の家財も設備も都会と遜色のない生活、むしろ広いだけゆとりがある
一人に一台の車と部屋とテレビ、一年に数回大都市でのお買い物や観劇などを楽しみ
日々の生活の中で近くのいろいろな温泉を楽しむ
ステータスだとかブランドだと学歴だとかそんなものにこだわらなければ毎日楽しい生活
大きな商売はできなくても生活に余裕がある
工場勤めしていても時間のゆとりがあって地域の文化活動やスポーツ活動で羽が伸ばせる

人間として生まれ、どんな一生をおくったのか
どんな生活が幸せなのか ようやく総括できる歳になった
私の周りで暮らしている同級生はほぼみんな初老の入り口生活を楽しんでいる
心にゆとりがあるかどうなのか、それが幸せの基準の一つだろう












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南房総の旅(2)亀と鯛と寿こいつぁ縁起がいいやい

2014年06月04日 19時54分55秒 | 旅行 関東.東海

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2日目、日蓮上人ゆかりの誕生寺からスタート、こんな小さな漁村に立派なお寺があるとは、しかも左甚五郎作の彫刻が
日蓮上人が誕生したとき(と言ったと思うが)3つの不思議な現象が起こって、その一つがこの海に鯛が湧き溢れたとか、それでここは鯛の浦と呼ばれるようになったらしい、ここを遊覧船で見ます。
相変わらず蒸し暑いので海に出ると爽快・・・気持ちいい
船を停めて餌をまくと鯛が数十匹群がってきました、ここの鯛は漁をしてはいけないのだそうです

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それから夢にまで見た九十九里浜を走った、60km続く普通の砂浜だった、おれたちが子供の頃遊んだ砂浜と同じ
それから成田山新勝寺へ、昨年に続きまた来た
ここの池に亀がたくさんいる、その中に甲羅に赤に白文字で寿と書いた亀が一匹泳いでいる
前回は見えなかったが・・・池の真ん中の亀岩に10円玉を投げたら1発で乗っかった、やった!


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南房総へ1年ぶりの旅だ!(1)

2014年06月03日 12時58分29秒 | 旅行 関東.東海

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6月1日 まずは池袋サンシャイン地下でバイキングを食べて、・・・だけど食欲がなくカレー半盛りと味噌汁2ハイとトコロテン1ケでおしまい

それから羽田空港国際線を見に行く、飛行機を見るのは楽しい、去年の秋は国内線を見たので今回は国際線と江戸小路を見に行く

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あああ 飛行機に乗って行きたいなあ・・・もう1年半くら乗っていない・・・稼ぎ悪いからなあ
それから「海ほたる」わたって千葉県だ、今日は関東一円30度越えで気持ち悪い、暑すぎます、海はもやもやで何も見えず
一気に鴨川のホテルまで直行だ
女性6名(平均年齢74歳) 男性5名(平均年齢59歳)の(老人会)小旅行にコンパニオン2名
先輩が「千葉の女は**ばかり大きくてブスだらけ」なんて都都逸みたいな悪口言ってたが、どうしてどうしてなかなか綺麗なコンパニオンさんですよ、もっとも一人は岩手県出身だって、あの津波地震で仕方なくここに来たそうだ、お部屋係は色白のめんこい18歳、聞いたら秋田県を出てきたばかりだって、何か東北の娘と聞くとしんみりしてしまう僕です
今夜はお風呂三昧してからマッサージして寝ます