神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

最悪の現実の中でも生きてやる

2021年01月31日 18時17分13秒 |  コロナ騒動
皆さんのブログを見させていただくと、ずいぶんと春うららみたいな風景が映っている
うらやましい。  この週末も大雪の注意報、警報が続いたけれど幸いにも15cmほど降って消えた
それでもあの高速道の大渋滞が以前あったので、視界が悪くなると即、高速道も電車も止めるようになった
金、土と北から激しい風が吹き続け、波も8~10mの大波だった、雪も降ったけど風に飛ばされて山の方に行った
今日は小雨が降ったり曇ったりと、落ち着いている

土曜日に全員出勤にして1時間半ミーティングをした
この一年間の営業成績を包み隠さず説明して、これからどうなるか、これからどうするかの二点を説明した
我が家は面白いことに20代の女子社員たちと50歳の女子社員の2つの世代に偏っている
脅すつもりはないが、大手航空会社の現状や、老舗の宿、料亭が次々と廃業している現実を語り、このままが続けば我が家も云々と話した

国の飲食店対策は厳しくなるばかりで、罰を課するところまで話が現実的になってきた
命令に背いて営業すれば(逮捕はあるのだろうか?)罰金と刑を科されるそうだ、恐ろしい世の中になってきた
しかし、それも全国一律ではなくて、感染が少ない地方では別におとがめは今のところないようだ
だが飲食店が感染の巣窟と言う理論は全国共通だから、都会よりも田舎の人間の方が自粛率が高いから、営業的に苦しいのは同じだ
都会は補償を得て休業、田舎は保証ない代わりに制約もなく自由に営業可能、しかし開店休業状態だ

そんなことで何も対策を行わなければ会社は解散、社員は失業が最悪のシナリオだと
だから今までのことはすべて忘れて、今までの営業に執着することも辞めて、新しい営業に転換するしかないと話した
宴会や冠婚葬祭で多くの売上があったことはもう忘れて、これからは一桁の売上を積み重ねる方向で行くしかない
すでに一週間前に手を打って第一弾から始めたが、友達やお得意様から早速、注文の電話が来て、少しずつ仕事が出てきた
持つべきものは友、持つべきものは古くからの常連様、今日ははるばる新潟市からあんこうを食べるだけのために電車で来てくれた常連様もいた
2月に入れば第二弾を放つ

例え少額の仕事でも、仕事をすることで社員の目の輝きが違っている
酷い時は一か月に20日以上休ませたこともあった、それでも給料は満額払い続けたが、それがむしろプレッシャーと感じた社員もいたようだ
仕事があることが最大の薬だ、単独店舗では売り上げに限界があるから、今後は多店化して「小さな売上×店舗数」で勝負する方針だ
もう一つは新規分野の開拓だ、いくつかの施策を始めた
「全員店長! 店長同士の競争だ」と冗談を言ったが、かなりマジにとらえる子もいて頼もしい

おかしな世の中が始まった、そして一年経った、あのクルーズ船の「他人ごとが」たった2ヶ月でわが身になるとは思いもしなかった
政府の財政が苦しくなれば、弱者切り捨てが加速する、弱者にならぬように戦い続けるしかない
「会社は社員の幸福のために 社員は会社の安定のために」助け合うことが今は一番大事なことだ



旅行したいなあ

2021年01月30日 16時58分58秒 | 地理
最後の旅行は同級生8人での越後湯沢の温泉だったが、その前はほとんど記憶がない
いつだったっけ? どこへ行ったっけ?
会社の旅行も2年ほどしていないし、同級生旅行は一昨年は福島の母畑温泉だった、あれが最後かな?
あの3か月後からコロナのにおいが漂ってきたのだから
福岡から長崎への2泊3日はいつだったろうか? あれはいつごろだったかなあ?
記憶があいまいで困る、軍艦島は一年でも一回あるかどうかのベタなぎで安心の接岸だった、暖かい日の記憶があるが
母畑温泉より前だったんだろうな?

台湾に行ったのは何年前だろうか? 3~4年前になるのだろうか、和歌山から奈良の一人旅は? そのころだったかな?
栃木へのルーツ旅の方が後だったかな?
今だって旅行に行く人は行っている、行くなと言う規制はないのだから
Gotoトラベルが無くなったら旅行が禁止されている気分になってしまった人がいるみたいだが自腹で行くなら問題ない
むしろ富裕層はGotoトラベルは迷惑だったかも、お気に入りのホテルが庶民でいっぱいになっては気に入らないだろう

これだけ日本中にコロナが蔓延したら、今さら「**地域の人は御遠慮願いたい」などとは言わなくなっただろう
老舗の旅館や料亭が順次廃業している時代になって、お客を選り好みする場合ではなくなっている
国庫も枯渇してきたのか菅総理になって安倍総理のような大盤振る舞いは全く姿を消した
雇用調整助成金の終了も近づいているが、この最悪の感染状況の中でどうするつもりなのか
失業者の山が築かれて生活保護世帯が急増するのだろうか? 多額の助成金を出すより生活保護費の方が安上がりか?

脱線したが旅行に行きたいのだ
用事があっての一泊は何回かしたけれど、それは観光ではない、旅行とは観光を伴うものだ
美味しい土地の物を食べて、おいしい地酒を愛でる、それが旅行の楽しみだ
だが人が多いところでの観光はやはり気味が悪い、そういう点ではさすがに都会を歩く旅はしたくない
田舎のひなびた温泉宿も悪くない、収容数が30名くらいの中の上くらいの宿がいい
部屋に露天風呂がついているのがいいな、今頃なら雪見酒、今夜あたりの十六夜、ウサギがぴょこんって雪の上
ずーーっと昔、田舎道で満月の雪の平原をぴょんぴょんとはねて、立ち上がってこっちを振り向いたウサギがいた
ファンタジーの世界だったなあ、あんな光景は二度と見ることはないだろう

旅行に行きたいなあ
台湾は南に行ったことがないから行ってみたいな
一生一回はハワイ、ニュージーランド、南洋の島、ドイツのジャガイモ畑、行ってみたい
それ以外の外国は行かなくてもいいな、国じゃないけど地中海でのんびり過ごすのも悪くないか
いずれにしてもコロナ収束までは無理だし、国内の旅にしておこう

現実的に行きたいところは、栃木県の雲厳寺、三春の滝桜、田沢湖、八甲田山
四国伊予の国、道後温泉、舞鶴から関門海峡まで日本海山陰の旅
熊本から鹿児島まで、あとは瀬戸内海をゆっくり船の旅もいいな
奈良はもう一度行きたい、吉野から南も

旅行にいきたいなあ

旅行の5要素
健康 金 暇 決断 コロナ









カート猫 おかえり~

2021年01月28日 17時00分06秒 | yottin日記
今月9日からの三連休の1.5mの大雪後、姿を消したカート猫が3週間ぶりに帰ってきた
どこでどうやって生きていたのか、半野良ネコの強さに感心する
我が家の車庫の入り口は2m近い雪で入れず、夏の間、住みかにしていた近所の物置も雪で屋根が崩れ落ち
野良ネコは床下が暖かいから、そこにいたのではと思うが、思ったほど痩せてもいないし、もう一か所餌をもらえる家があるのか?
ともあれ生きていたことが分かって一安心だ

午後、上越市へ行ってきた
上越へ行くのも何ヶ月ぶりかだ、天気は薄日が差すくらいでまずまずだが北風が寒い
行って驚いたのは雪の量だ、平野は今もたっぷりの雪に覆われている、わが町の残雪など問題にならない

これでも最高時の4分の一くらいだろうか


買い物を終えて、何年かぶりで「桃の木亭」で激辛ラーメンを食べてきた
今回で10数年の間で4回目だ
初めていったときはマスコミに騒がれていた時で、炎天下で30分並んだ

今日は大雪とコロナの影響か閉店まじかだからか客は私たちの他には誰もいなかった
普段は広い部屋に大勢の客がいるのだが、いまはそこを閉鎖して厨房周りのカウンター席だけだった
どこも飲食店はひっそりとしている

もともとわかりづらい場所にある店なのに、路肩の雪で店が遠くから見えない
10分ほど探してようやく入口を見つけて迷路のような道を進んで到着した

入口の門
小さな木橋を渡る

杉林の中に
苔むした風情ある杉皮の屋根

薄暗い道から入口へ下る

帰りは時間がたっぷりあるから国道8号を走って
夕方までにつけばいい


やりたいこと

2021年01月27日 17時37分24秒 | ライフスタイル
実は顔に似合わず(常套句=もしかしたら顔に似合っているかも)ロマンチスト、泣き虫

午前中はメインバンクで固定資産税の減免処理をしたり、現状や今後のことについて話し合ったりで有益な時間を過ごした
午後からは何もないので、たまには骨休め、家に帰ったら眠くなって一寝入りして
起きてからテレビをつけたら「世界の猫の風景」とかをやっていた、アイスランドの牧場の猫親子が草原の中で羊と共に生きている
なんとも大らかで、草色のそよ風がいつも吹いているようなのどかな景色
こんな風景にもまして思ったのは、この絵を撮り続けているプロカメラマンの仕事について
もちろん仕事だから、私にわからない苦労もあるだろうがなんともうらやましい

ほとんど選択の道がなく、この世界に入ってしまった私にとって、freeと言う仕事はいまや憧れだ
考えてみれば中学生、高校生の頃にはすでに自分の人生は決まっていたわけで、逆に言えば憧れの仕事がなかったともいえる
それよりも仕事の種類について無知だったのだ、世間知らずだった、あるいは自分自身が封建的、親と暮らし、親の面倒を見る、親の仕事を継ぐ
それはすべて長男としての責任だと思い込んでいた、だから兄弟二人で一枠の大学進学権は何も考えずに弟に渡した 

でも悔やみ始めたのは近年の事、少なくとも10年前までは今の仕事を選んだことと暮らしに満足していた
コロナが始まった一年前、数か月で終息と思っていたのがどんどん事態は厳しくなっていくばかり
ずいぶんと愚痴も言ったが、その実、あまり深刻に考えてはいない、内情を照らせばとんでもなく深刻な状況であるにも関わらず

歳を取って無神経になったのか、そうじゃないんだ!
いままで経験したことがない規則正しい生活が半年以上続いている
6時前に起きて市場に行って、家に帰り改めて出勤して、夕方6時か7時に家に帰る
テレビを見て、家飲みをして、お風呂に入って12時頃寝る、それを半年以上続けている
まんざらでもないサラリーマン的、規則正しい生活リズム...うん 悪くない
70年の人生で初めて味わっている余裕ある時間、仕事がないから何物にも追われない、唯一資金繰りに追われるが、それも才覚の内と思えば 別に!だ

こうした生活の中で、あのカメラマンの生活にあこがれを持った
20歳過ぎまで、この世に公務員と言う職業があることを知らなかった
市役所の職員、保健所職員、警察官、教師、そういう仕事があるのは当然知っていたがこれを公務員と言うとは知らなかった
馬鹿な話だが本当だ、中学時代、優等生ランクの生徒が公務員と言う言葉を発していた記憶はあるがなんのことか興味もなかった
今も公務員は不向きだから良いとして、自然の中を巡って好きな仕事ができたらいいな

でも農業、漁業はこの年になって今さらできない、小さな趣味的畑がせいぜいだ
だとすれば現実的なのはなんだろう、仕事ではなく気ままな旅をすることか
年齢的には、それができる歳になった
コロナが静まるまでに夢を叶える準備をしよう、いかにして今の環境から抜けるかに成否はかかっている




おいおい 浮かれるのは早すぎるだろ?

2021年01月26日 18時23分04秒 |  コロナ騒動
長野県北部の宿、食堂、個人に魚を行商している魚屋さんが嘆いた
「白馬がロックダウンや!、一斉に休業だぁ!」

長野県は北信、中信、南信の3地域に分けられ、北信も国道19号沿いの長野市方面
国道148号沿いの大町方面の2つがあるが、今回はこの148号沿い、大北地域で感染者が激増した
地域の中心大町市と、白馬村、小谷村があり、ここではかって冬期長野オリンピックが開催された
それ以後、オーストラリア人を中心に白馬村に住み着いてペンション経営をする者、スキーに来る者で、すっかり国際ビレッジになった
松本市やこの大北地区は秋まで比較的感染者が少なかったが、年明けから急増した、他地域と違うのはスキーで感染が広がったのではと言われている

都会からのスキー客が宿泊して夜の町で飲食とか、それよりもスキー場で働くアルバイトの集団生活が原因?
ついに長野県は松本に続き、白馬村も警戒レベル5に引き上げた
大北地域の感染者は県発表では、24日までの一週間で27人、内白馬村は22人で、10万人あたり48人とか
これを約1000万人上の東京都に当てはめれば、約5000人に相当する。
県内ではダントツの感染者率だ
でも22人だよな・・・・という気もしないでも無い
22人でレベル5、夜の営業は8時までにというのはいかにも律儀な地方人の真面目さだと思う
果たして地元民の感染者は何人だろうか?都会からの往来が多い地方村の悲劇と言える、観光立村故の悲喜こもごも

私も昔は、この地域で冬の間スキー客のロッジ、ペンション、宿として数名の学生アルバイトを雇っていたオーナーとつきあいがあった
この宿には、アルバイターの寝間があって二段ベッドの集団生活だった
多分、今もそれは続いて居るかも知れない、何しろスキーレーサーファミリーなのだから

さて信州はこんな具合だが、昨日の東京は600名ほどになったということで、昼のワイドショーは(見たくないが社員食堂はいつも、これが点いているので見てしまう)
いつもの先生や評論家がこぞって「都民の皆様の協力のおかげだ」「やはり日本人はいざとなったらやる民族だ」「500人切ったら解除の日もちかい」
などとどなたも手放しで喜んでいる
こんなことで喜んで自由だぁなどと気を緩めたら、たちまち1000人、2,000人と逆戻りするだろう
Gotoトラベルの予算化までマジで考えているが、どれだけ自粛組が迷惑しているか!
そんな予算あったら、支援無しの営業自粛要請で明日廃業しそうなところを緊急支援して欲しいと思うよ

さすがにバカバカしくてチャンネルを変えたら,こちらは私の意見と同様なコメントをしていたから少しホッとした
それでも評論家や芸能人に決定権があるわけでも無いし、所詮は時間つぶし、時間の無駄
我が町が感染者が少ない理由を政府担当者に見てもらい、見習ってもらえば都会の感染者もあっという間に減るだろう

我が町は、感染者1人出るとあっという間に住民は凍り付く、諸団体は直ちに会議を開き、宴会やイベントは即中止となる
これを見て(中国の都市封鎖と同じだ)と思った
人口1000万人の大都市で数人感染者が出た途端,都市封鎖が実行されるそうだ、外にでも出ていれば即逮捕らしい
警官数名に地べたに押さえつけられた市民の図は、アメリカで黒人を圧迫死させたシーンそのもの
木に縄でくくりつけられた外出者だか感染者だかの映像も流れていた

感染者を増やしたくなければ都市でも、このくらいの事をしなければならないのかも、中国の感染者は毎日200名以下という(真実はしらない)
独裁国家故できる荒技、日本でこんな事をしたら内閣支持率は10%か?

東京の警戒が解かれるのはせめて100人を切って二桁になった位でやって欲しいね
だって以前は「東京の1日の感染者が100名を超えました」などと騒いでいたのでは?

今日は寿司盛りあわせの注文が入って「素人寿司」を作った
リーズナブルに免じて素人並の腕前はご勘弁と言って販売して居る
ネタは中トロ、マグロ赤身、ヤリイカ、越中バイ、ブリ、甘エビ、ホタテ貝柱
うに、クルマ鯛、炙りサーモン










やる気の問題

2021年01月25日 18時01分16秒 | ライフスタイル
大相撲はまたしても平幕が優勝した
大栄翔は江戸時代から続く大相撲の中で埼玉県初の優勝力士だという
この前も正代が熊本県初の優勝だったから、いかに優勝力士のすそ野が広がっていて
誰にでも優勝のチャンスが出てきたことがうかがわれる、それは逆に言えば突出した強者がいないということになる
このままでは、横綱は当分望めないのではないだろうか、一番近いところにいるのが正代と朝乃山と照ノ富士
だが先場所まで横綱直前だった貴景勝が振出しに戻ったから、やはり横綱は遠い道だ、白鵬の強さがわかる

何か月かぶりに漁師の市場へ行ってきた、コロナが始まってからほとんど用事がなくなったからだ
必要な甘えびなどは時間効率を考えて、地方卸市場の担当に委託して買ってもらっていた
夏ごろまでは漁師の市場には魚が少なくて、わずか15分でセリが終わってしまうこともあったが
今日行ってみて驚いた! 魚がセリ場一杯に並んで、セリがおわった船の後に別の船の魚が待っている状態だ
特に多いのは甘えび、ひらめ、さごし、あんこう、かにだ
ひらめは大きいものは3kg近くある、このコロナ不景気で買参人の優劣があきらかになった
一番多く買っているのは仲買問屋、そしてチェーンスーパーだ、あとはマルチに店舗を構えている業者
我々のような料理店、小売りの魚屋さん、都会のレストランや飲食店に卸している魚屋さん、平日の鮮魚センターは苦戦中だ

それにしても売れないところにきて、魚がとてつもなく獲れているから、需要と供給のバランスでセリ値は当然安めだ
但し、高級魚はそれなりに価格は下がっていない
こんな状況だから確かな販路を持っている業者は面白いように儲かるだろう、販路の無いものは指をくわえてみているだけだ



こんな時こそ、やる気の問題!
どういう性格をしているんだろう おれは
不安と共に、なんかファイトが沸き上がってくる、「これを乗り越えたら」と言った占い師の声が耳に聞こえてくる
これを越えたら大したもんだ! それが嬉しいし自信はある
やっぱりいろんなことをしてきたのが、今は役に立っている気がする


直撃 直撃! しょうがない、こんなのは「やる気の問題」やればいいだけの事
などと奮い立たせている自分 やっと70歳になったばかりの小僧だ、これからが楽しみ

ドカーンと膨らんでみるか!







コロナと東アジアとアメリカ

2021年01月24日 18時39分03秒 | 韓国.北朝鮮.台湾.中国
アクションを起こしてから3日目、少しづつ効果が出始めています
何もしなければ何も起きず、「座して死を待つ」
そんなの嫌だ! 親亀動けば子亀も動く、少しずつ活気ずいてきた感触

幸いに、雪もこの一週間は降らず、あらかたのところで姿を消しました
ただし除雪作業で3mも積み上げられたスーパーの駐車場などでは、今も1~2mが残って、店員さんが除雪作業をしていました



アメリカ  人口3億3000万  累計感染者2500万人 死者42万人
1日の感染者約20万人

日本  人口1億2600万人  累計感染者37万人  死者5000人
1日の感染者数5000人

中国  人口14億3000万人  累計感染者9万人  死者5000人
1日の感染者数180人

ネットで調べたら、だそうです(数字はおおまか)

アメリカのダメージはそうとうなものですね、だけどテレビを見ていてもぜんぜん悲壮感を感じない
アメリカ人の強さなのか、性格なのか

アメリカに比べたらぜんぜん少ない日本人は悲壮感に包まれています、戦後日本人の弱さなのか、日本人の防御本能なのか

中国は「ほんと!」みたいな数字ですね
アメリカが弱っているうちにやっちゃえ! みたいにすごいことを言い出しましたね
武装を強化した海上警察が自国の領土にある、外国の建造物、人工島などを破壊する
自国の領海に不当に侵入した外国船は拿捕または撃退する、武力行使も視野に
自国の船舶が攻撃をうけたら、迷わず反撃する  など

自国の領土とは、日本が決めた領土ではなく中国が決めている領土の事、もしもの時は政府はどう対応するのか?

「アメリカファースト」から「協調するアメリカ」へ、それはどういうことなのか?
日本にすり寄ってきたかのような韓国ムンジェイン大統領、韓国を強く牽制する北朝鮮
コロナは世界の主導権争いにも影響を与え始めている







なんかおかしな2020年代

2021年01月23日 19時11分37秒 | スポーツ全般
世の中もおかしなことになっているけど
大相撲も異常な状態が続いて、それが当たり前になってきた
そもそも横綱が二人いるのに、何場所も横綱不在の本番
大関さえも休場して、関脇が千秋楽結びの一番にになりそうになったこともある
どんぐりの背比べだから一年で毎場所の優勝力士が変わり
しかも半分が平幕優勝、幕尻の優勝が2回もあるし、逆に横綱の優勝がほぼゼロとまさに下克上
貴景勝が横綱取りの場所だと言ったら、連敗続きでついに休場、一転してカド番だ
正代がかろうじて踏みとどまっているけれど、4日間で4回物言いで逆転勝ちではなさけない
優勝した場所は、どっしりとして受けて立つ横綱相撲だったのに、今場所はバタバタが始まった
しかも不用意に引いて押し込まれ、今場所の物言いの多さにつながっている
まあ、面白いと言えば面白い、このまま故障続き欠場続きの2横綱が引退すれば、どうなるんだろう?
大関を低いハードルで乱造して、優勝一回+二場所25勝で横綱なんて特例も出てくるのでは?
毎場所、大関がカド番だから、下手したら横綱も大関も不在の可能性だって出てくる
今だって、元大関が何人もいてなんかおかしな感じがするのだ、照ノ富士はもともと実力があるから復帰は当然だが
高安なんかも三役に戻って活躍しだしたし、逸ノ城だってじわじわ上がりだしている
一言でいえば実力伯仲、今場所の12日目にほとんどの力士が6勝~8勝の間にひしめいている
こんな場所も珍しい。  世の中の乱れと言い、相撲の様変わりと言い、アメリカ大統領選の異常性と言い、何かが狂いだしている
21世紀はどこに向かっていくのだろうか



イケイケ! 突進!

2021年01月22日 16時05分26秒 | yottin日記
踏み切り待ち、一人も乗っていない二両編成のローカル電車が通り過ぎた
世の中の景色が変わった
小学生や高校生の通学が変則的になって、日常がわからない
センター試験の数日前、受験生の親から電話がかかってきた、会場は50km先の中堅都市
大雪の後で、スーパーやコンビニから食料品が消えた、宿泊で受験の子供の弁当を心配した親だった
「もし、このまま食料不足が続けば、御弁当作ってもらえますか?子供のところに届けたいので」
幸いにも受験日は快晴だった、それより前にスーパーは元の品ぞろえに戻った

ある地元機関から景況のアンケートが来た、最後に「ご意見があればお書きください」とあった
「テレビでも新聞でも都会中心の記事ばかりだ、アンケートも集計の数字だけを並べるだけでなく、市や県にアンケート結果を上申して
少数の困難直面している会員の実情を伝えてもらいたい」と書いて出した
今朝、その機関から電話がかかってきた「機関の三役で県の方に出向いてこの町の実情を伝えてきます」
今の三役さんは行動的で、しかも気配りがすごい、うまくいこうが行くまいがただただ感謝である

最近は寝る前に53度のマオタイ酒のお湯割りを3杯飲んでから寝る
毎日ぐっすりと朝まで寝るようになった、夢も見るがずいぶんと吉夢ばかり見ている、いつも爽やか華やかな夢だ
今朝は久しぶりにおどろおどろした恐ろしい夢を見た、必死に逃げたところで目が覚めた
それでもぐっすり感を感じた朝だった

最近、社員の動きが変わってきた、どうやら私の理想形に近づいてきたかな
ついに行動解禁! モウ待てない 突進だァ!!


また時代が一つ終わった 夢の知らせ

2021年01月14日 17時52分06秒 | 宇宙.神秘
この11日に「今年の夢はHOT!」というタイトルで、70歳そこそこで亡くなってしまった私のマドンナが夢に出た記事を書いた
ちょっとタイトルと内容に違和感があったので、すぐに削除したので目にされた方も少ないと思う
その記事の中に
>60代まで、新潟に行く度に「泊ってけ」「ホテルなんか泊まらねで、うちに泊まればいいわ」
昔の修行仲間と一緒にマドンナの家に泊めてもらって、深夜まで三人で飲み明かした
という部分があった、この「昔の修行仲間」がK君で、このマドンナの料理店でお互い修業したのだ
同じ日に入店して、ほぼ同じ時に年季明けした友達中の友達だった

今朝、その料理店の今の社長から電話がかかってきた
「Kさんが亡くなってしもた、遠いし雪も多かったろもyottinさんと一番の仲だったっけ連絡だけでもと思ってでんわしたんですわ」
まさか、マドンナが夢に現れた3日後にKの訃報を聞くとは、あの夢はマドンナが知らせに来たのではと思うタイミングだった
もっとも、マドンナが亡くなった時も2日前かに夢の中にやってきたのだった
なにか不思議な因縁を感じるのだ

それで明日が通夜、明後日が告別式ということだが、明後日はなぜか60名ほどの仕出しがある
それでも社員たちが「大丈夫ですよ、毎日やってますから心配しないで行ってきてください」と言ってくれた
それで行くことにして萬代橋近くの定宿にしているホテルを予約した
明日の午後、新潟市内の昔の仲間と社長(私が入店した一か月前に生まれたんだった)とKの家まで行く
Kの家は福島県県境の町にある、大河、阿賀野川が悠々と流れている
私の家からおよそ230km、そこまで明日は行って通夜に出て、また新潟市のホテルに戻り。翌朝またKの家に行く予定だ

Kは早生まれで、たしか1月生まれだったと思う、だから70歳か71歳かの境目だ、柔道の段もちでたくましくモテ男だった
奥さんを30年ほど前に無くして以後、二人の子供を育ててきた、私たちが度々再婚を進めたけれど、とうとう再婚はしなかった
1歳か2歳年上の奥さんだったが、料理学校で学んで大いに夫を助けていた良妻賢母だった
ようやく30年待って、彼は奥さんの元に旅立っていくのだ

私が入店した昭和44年には高卒、私とK 中卒のB、A、Nの5人が一緒に入った
だがAは50歳で内臓の病で亡くなり、そのあと間もなくNも死んだと聞いた
そして今度はKが逝ってしまった
残ったのは、この店に残ったBと私だけになってしまった
女将のマドンナも71歳くらいで数年前に亡くなり、私たちが直接料理を習った板長も60歳で糖尿病で亡くなっている
なんで、みんな早く逝ってしまうのか、寂しくなるばかりだ

ようやく昨日から雪も降らなくなり、気温も10度まで上がったので一気に雪が解け始めて、屋根雪も3分の一になった
車も自由に走られるようになって仕入れもできるようになった、昨日まで野菜などが空っぽのスーパーも平常に戻った

仕入れのついでに榊も買って外に出たら、風がさっと吹いてきて榊の入ったポリ袋だけをさらっていった
袋は風に乗ってぐんぐんと高く空に向かって上がっていき、どこかに消えた
探しているうちに新幹線の高架の向こうにまるで橋のような虹が、きれいに架かっていた