石井伸之が所属している福祉保険委員会が本日開かれました。審議としては、夕方四時くらいまでかかりましたが、特に混乱したりといった問題はなく、無事に終了しました。
議案の中で、しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言があり、その宣言文について審議されました。国立市は重度障害者の人口比率が日本一高い自治体です。障害者の方が言うには、一人暮らしを始めるときに、家を借りるにしても、他の場所では部屋を借りる事が非常に困難なのですが、国立市では理解のある大家さんが多く、一人暮らしの障害者でも家を借り易いとのことです。
こういった宣言自体になんらかの法的規制はありませんが、国立市として、今後も福祉政策に積極的に取り組む証だと思います。しかし、国立市だけが突出して積極的に福祉政策に取り組むのではなく、周辺自治体との歩調を合わせて、福祉政策のレベルアップを図る事が必要であると提言いたしました。
いつどこで、事故などで誰もが障害者になりえる時代だからこそ、こういった方がたへの配慮が必要であると思います。
議案の中で、しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言があり、その宣言文について審議されました。国立市は重度障害者の人口比率が日本一高い自治体です。障害者の方が言うには、一人暮らしを始めるときに、家を借りるにしても、他の場所では部屋を借りる事が非常に困難なのですが、国立市では理解のある大家さんが多く、一人暮らしの障害者でも家を借り易いとのことです。
こういった宣言自体になんらかの法的規制はありませんが、国立市として、今後も福祉政策に積極的に取り組む証だと思います。しかし、国立市だけが突出して積極的に福祉政策に取り組むのではなく、周辺自治体との歩調を合わせて、福祉政策のレベルアップを図る事が必要であると提言いたしました。
いつどこで、事故などで誰もが障害者になりえる時代だからこそ、こういった方がたへの配慮が必要であると思います。