石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

日本文化チャンネル桜が主催する「日本大勉強会」に出席してきました

2005年03月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は、明治神宮会館で行われた、全国地方議員千名が集まる「日本大勉強会」へ出席しました。
 会場には、松戸市議会議員の岩堀けんし議員を始め、様々な地域から志を同じくする議員が集まっておりました。
 主催者の挨拶の後、その地方議員千名が壇上にあがり、それぞれ10秒ということで、一言挨拶させていただきました。壇上にあがり、いざマイクの前に立つと、「頑張れ国立の竜馬」という声援をいただきました。こういった声援は大変ありがたいもので、思わず微笑んでしまいました。
 無難に挨拶をこなしましたが、マイクに当たっているピンスポットのまぶしさには目がくらみました。まるで、太陽を直視しているかのようでした。
 その後、注目の安倍晋三自由民主党幹事長代理の講演では、いつもながら歯に衣を着せぬ論調でしっかりと正論を話されていました。簡単に要約すると下記のことを講演していました。
 拉致の問題は確かに現在停滞しており、経済制裁ということも考える時期がきていると言っておりました。現在、北朝鮮とは約300億円の貿易取引があり、そのうち200億円が海産物だそうです。日本として、北朝鮮との取引を止めたところで、日本としては特に影響がないが、100倍の経済格差のある北朝鮮にとっては大きな打撃であること、北朝鮮がノドンを日本に打ち込めば、日米安保条約によって、米軍が金正日政権を倒すことは明白であるから、北朝鮮がそのような暴挙に出ることは考えにくいと言っておりました。
 次に教育の問題では、確かに小泉政権では正直なところ教育改革については、取り組むべきことが山積しているが、サッチャー首相が行った教育改革を手本として、バランスの取れた歴史観と国を愛する心の涵養を目的とした教育基本法の見直しを行うとのことです。
 こういった安倍幹事長代理のような議員を目標にして、これからも国立市政の発展のために努力していく決意を新たにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツワールドカップへ向けてがんばれ日本、今日のその時は、

2005年03月27日 | Weblog
 ワールドカップアジア最終予選第二戦が行われた、3月25日は10時より社会福祉協議会の理事会、午後から暫定予算の説明(予算特別委員会において否決されたので、本予算が可決されるまで、二ヶ月の暫定予算が、最終本会議にて提案されます。暫定予算とは、およそ二か月分の経常予算と前年度から継続されている政策予算が計上されます)を受けました。その後、会派の中で、最終本会議にて賛否の討論を行う打ち合わせを行い、午後7時からは、三田敏哉都議会議員の全体会議に出席しました。そして、ついに今日のメインイベントがやってきました。
 やはり、アウエーでの戦いだけあって、日本代表選手の動きが重い様に感じました。一進一退を繰り返していた25分、FKからのこぼれだまをイランのハシェミアンに決められてしまいました。惜しいチャンスがありましたが、前半は0-1での折り返し、このまま終われない日本は66分福西が鮮やかなボレーシュートで同点同点同点!ここまできたら、勝つしかないと思い始めた75分、今日のその時がやってきました。悪夢の75分、一気に攻め寄せられて、DFが薄いときに、右からのクロスをヘッドで合わされ、これが決勝点。健闘むなしく1-2で敗れました。
 残りあと4戦、ともかく頭を切り替えて、30日のバーレーンには必勝の構えで声援を送ってまいります。がんばれ日本、まだまだこれから、埼玉スタジアムでは今日の悔しさを倍にして、勝利の歓喜に浸れるように地元の青柳稲荷神社に祈っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする