こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は、明治神宮会館で行われた、全国地方議員千名が集まる「日本大勉強会」へ出席しました。
会場には、松戸市議会議員の岩堀けんし議員を始め、様々な地域から志を同じくする議員が集まっておりました。
主催者の挨拶の後、その地方議員千名が壇上にあがり、それぞれ10秒ということで、一言挨拶させていただきました。壇上にあがり、いざマイクの前に立つと、「頑張れ国立の竜馬」という声援をいただきました。こういった声援は大変ありがたいもので、思わず微笑んでしまいました。
無難に挨拶をこなしましたが、マイクに当たっているピンスポットのまぶしさには目がくらみました。まるで、太陽を直視しているかのようでした。
その後、注目の安倍晋三自由民主党幹事長代理の講演では、いつもながら歯に衣を着せぬ論調でしっかりと正論を話されていました。簡単に要約すると下記のことを講演していました。
拉致の問題は確かに現在停滞しており、経済制裁ということも考える時期がきていると言っておりました。現在、北朝鮮とは約300億円の貿易取引があり、そのうち200億円が海産物だそうです。日本として、北朝鮮との取引を止めたところで、日本としては特に影響がないが、100倍の経済格差のある北朝鮮にとっては大きな打撃であること、北朝鮮がノドンを日本に打ち込めば、日米安保条約によって、米軍が金正日政権を倒すことは明白であるから、北朝鮮がそのような暴挙に出ることは考えにくいと言っておりました。
次に教育の問題では、確かに小泉政権では正直なところ教育改革については、取り組むべきことが山積しているが、サッチャー首相が行った教育改革を手本として、バランスの取れた歴史観と国を愛する心の涵養を目的とした教育基本法の見直しを行うとのことです。
こういった安倍幹事長代理のような議員を目標にして、これからも国立市政の発展のために努力していく決意を新たにしました。
会場には、松戸市議会議員の岩堀けんし議員を始め、様々な地域から志を同じくする議員が集まっておりました。
主催者の挨拶の後、その地方議員千名が壇上にあがり、それぞれ10秒ということで、一言挨拶させていただきました。壇上にあがり、いざマイクの前に立つと、「頑張れ国立の竜馬」という声援をいただきました。こういった声援は大変ありがたいもので、思わず微笑んでしまいました。
無難に挨拶をこなしましたが、マイクに当たっているピンスポットのまぶしさには目がくらみました。まるで、太陽を直視しているかのようでした。
その後、注目の安倍晋三自由民主党幹事長代理の講演では、いつもながら歯に衣を着せぬ論調でしっかりと正論を話されていました。簡単に要約すると下記のことを講演していました。
拉致の問題は確かに現在停滞しており、経済制裁ということも考える時期がきていると言っておりました。現在、北朝鮮とは約300億円の貿易取引があり、そのうち200億円が海産物だそうです。日本として、北朝鮮との取引を止めたところで、日本としては特に影響がないが、100倍の経済格差のある北朝鮮にとっては大きな打撃であること、北朝鮮がノドンを日本に打ち込めば、日米安保条約によって、米軍が金正日政権を倒すことは明白であるから、北朝鮮がそのような暴挙に出ることは考えにくいと言っておりました。
次に教育の問題では、確かに小泉政権では正直なところ教育改革については、取り組むべきことが山積しているが、サッチャー首相が行った教育改革を手本として、バランスの取れた歴史観と国を愛する心の涵養を目的とした教育基本法の見直しを行うとのことです。
こういった安倍幹事長代理のような議員を目標にして、これからも国立市政の発展のために努力していく決意を新たにしました。