3月11日金曜日に予算特別委員会における一般会計部分の審議が終わり、我々野党多数によって否決となりました。
否決とした主な理由としては、中央線高架化に伴うまちづくりの要である、都市計画道路3・4・10号線(国立駅東側ガード下の道を真南に伸ばし、旭通りに繋げるものです。この道路によって、国立駅ロータリーに流入する車が半減すると予測されております)における工事費用の捻出方法について見通しが不明確であるということと、南部地域におけるコミュニティバス運行における予算の位置づけと運行にむけた明確な意思表示がされていないことを理由として否決いたしました。
今後は3月29日、30日の最終本会議において暫定予算が提出され、その後、再び予算について各会派と市長サイドとの調整があり、4月末から5月にかけて臨時議会が開かれます。そこで、平成17年度予算の可否が問われることとなります。
南部地域のコミュニティバスについてですが、確かに国立市の負担というものを考えなければなりません。現在の2ルートにおいても年間1400万円もの補助金が赤字分の穴埋めとして立川バスへ出されています。しかし、南部地域には未活用の土地が広がっており、活用の促進を図る為にも交通手段が必要です。さらに、この地域は長い間、交通不便地域として何の手立てもありませんでした。高齢となり、自転車に乗れないので、なかなか外出できない方への貴重な交通手段として、また、雨の日の自転車通勤は大変危険です。その代わりとしてもコミュニティバスはお役に立てると思います。こういった様々な効果のある、コミュニティバスを早期運行できるように、これからも努力していきます。
話しは変わりますが、6ヶ月になる長女がついに寝返りを打ちました。布団から畳に転がるところでの寝返りだったので、本人は驚いたらしく、泣いてしまいました。子供の成長は本当に早いものです。これからも、いろいろな一面を紹介させていただきます。
否決とした主な理由としては、中央線高架化に伴うまちづくりの要である、都市計画道路3・4・10号線(国立駅東側ガード下の道を真南に伸ばし、旭通りに繋げるものです。この道路によって、国立駅ロータリーに流入する車が半減すると予測されております)における工事費用の捻出方法について見通しが不明確であるということと、南部地域におけるコミュニティバス運行における予算の位置づけと運行にむけた明確な意思表示がされていないことを理由として否決いたしました。
今後は3月29日、30日の最終本会議において暫定予算が提出され、その後、再び予算について各会派と市長サイドとの調整があり、4月末から5月にかけて臨時議会が開かれます。そこで、平成17年度予算の可否が問われることとなります。
南部地域のコミュニティバスについてですが、確かに国立市の負担というものを考えなければなりません。現在の2ルートにおいても年間1400万円もの補助金が赤字分の穴埋めとして立川バスへ出されています。しかし、南部地域には未活用の土地が広がっており、活用の促進を図る為にも交通手段が必要です。さらに、この地域は長い間、交通不便地域として何の手立てもありませんでした。高齢となり、自転車に乗れないので、なかなか外出できない方への貴重な交通手段として、また、雨の日の自転車通勤は大変危険です。その代わりとしてもコミュニティバスはお役に立てると思います。こういった様々な効果のある、コミュニティバスを早期運行できるように、これからも努力していきます。
話しは変わりますが、6ヶ月になる長女がついに寝返りを打ちました。布団から畳に転がるところでの寝返りだったので、本人は驚いたらしく、泣いてしまいました。子供の成長は本当に早いものです。これからも、いろいろな一面を紹介させていただきます。