８月２日本日は自衛隊のヘリコプターに搭乗しました

　こんにちは石井伸之です。本日は私の所属する国立市防衛協会のお誘いで、立川駐屯地ヘリコプターの体験搭乗をさせていただきました。

　石塚議員、松嶋議員と共に立川駐屯地へ向かい、駐屯地の中に入ると改めてその広さを実感します。

　さて、本日乗せていただくヘリコプターは、ＵＨ－１という６人乗りのヘリコプターで、それほど大きくないので揺れると言われておりましたので、どれだけの揺れになるのかちょっと緊張しておりました。写真は飛行前の緊張を隠しきれない私の姿です。

　いよいよ搭乗することとなり、ヘリコプターに乗り込むと座席が操縦席の真後ろであった関係で、無数の計器やスイッチなどが目に飛び込んできました。飛行前のチェックをしている段階から、操縦をするために相当の勉強が必要である素人ながらに感じました。

　そして、ついに飛び立つとあっという間に立川の町が小さくなり、程なくして国立市青柳地域が見えてきました。多少は揺れたかもしれませんが、そんなことはお構い無しにヘリコプターからの風景をひたすらデジカメに収めており、空からの眺めがこれほど爽快であるは思いもしません。

　多摩川を渡るとゴルフ場が眼前に広がり、その美しさとプレーしている人を羨ましく思いながら、ここでもカメラのシャッターをひたすら押しておりました。

　僅か２０分ほどの飛行でしたが、立川から南は多摩市の中央部まで、北は玉川上水の先までグルッと一回りしてきました。

　午後からは、盆踊りに必要な飲み物類の手配やカキ氷のシロップやカップ、さじ、綿あめ用のザラメ等を購入するために、府中市にある大東京卸売市場へ向かいます。

　さすがに、平日の午後だけあって店内は空いており、ゆっくりと買物ができます。どうしても、ここの市場にはいろいろなものがありますので、店内をぐるっと見回してしまいます。しかし、午後４時くらいには大体のお店が閉まってしまうということで、余り時間も無く帰宅の途につきました。

　青柳地域では、８月４日土曜日午後７時より、青柳稲荷神社で盆踊りを行います。例年のようにわたあめとかき氷は振る舞いになっておりますので、是非是非遊びに来てください。

　それにしても、この日記を書いている途中に私の足をまくらに長女が寝てしまい、動けない状況にあるのが辛いところです。それにしても以前は私があぐらをかいている中にすっぽりと納まっていたのに、今ではいいところ体半分しか収まりません。同じなのはじっとりと汗ばんでいて、非常に暑くて足がしびれてしまうというところです。

　動けば起きてぐずるでしょうから、できるだけ寝させてあげたいのは山々なのですが、さすがに足のしびれも限界です。足を抜いて座布団に変えたのですが、眠かったらしくぐずらずに、再び寝てくれました。

　しかし、この時間に寝られてしまうと夜が長そうですね。