石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月3日本日は家族で歩いて立川へ行きました

2008年05月03日 | Weblog
 こんにちは現場監督時代に比べて遙かに一日の歩数が激減した石井伸之です。株式会社小川建設という四谷に本社のある中堅ゼネコンに勤めていたころは、マンションの建設現場を縦横無尽に歩きまわっており、一日2万歩3万歩と計測しておりました。

 しかし、今は選挙前や選挙中にでもならない限り、自転車で市内を回っておりますので数千歩も歩いているかどうか分かりません。そんなこんなで運動不足気味なので、本日は家族3人で歩いて立川へ行きました。

 万歩計を付けているわけではないのですが、単純に地図で測ると3000歩を30分かけて立川のグランディオに到着すると、さすがにくたびれてしまい、速やかに昼食をいただくことになります。

 グランディオにある家族亭でおそばを食べた後に、伊勢丹に行くと7階のおもちゃ売場では、小さな縁日のようになっており、ヨーヨー釣りやサンリオキャラクターの金魚すくい、砂絵コーナーなどがあり、小銭を握りしめて長女は楽しく遊んでおりました。

 それからいつものように地下1階でアイスを食べていると、アンデルセンのパン売り場にある試食のパンを、何食わぬ顔で食べる姿を見ると、躾を誤ったと感じてしまいます。

 試食というのは、あくまで買う目的があって味見をする意味でいただくのですが、長女にとっては小腹が空いた時、自由にいただけるものだと思っているようです。こういったところもしっかりとしつけねばと実感しました。

 帰りにクリスピー・クリーム・ドーナツを買おうかと家内が考えておりましたが、行列がルミネの外部階段を上がって2階にまで達しておりましたので、潔く諦めました。昨日少しだけいただきましたが、さすがに軽いドーナツの食感に対して甘味が練り込んであり、人気の高さが伺えました。

 それから本屋に行って、ちびまるこちゃんの絵本を買う時に、カウンターにいる男性店員に対して「まあ、なーんて素敵なお兄さんなんでしょ」と、3才児らしからぬお世辞を言っておりました。その後、包装紙が最も豪華なものになっており、どうやらそのお世辞は効果絶大だったようです。

 昨年の選挙から大人ずれしてしまった長女は、小さな子供と遊ぶよりも大人の相手をしている方が楽しいようです。ませてしまった長女が幼稚園に馴染めるのか少々心配なところです。

 さすがに帰りはデパートを回ったのでくたびれてしまい、タクシーで帰宅しました。

 明日はファミリーフェスティバルの前日準備、明後日はファミリーフェスティバル当日なので、まともに長女の相手をしてあげられないので、今日はおもいっきり遊ぶことができ、長女も満足してくれたようです。
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