こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は青柳祭りに並ぶ青柳地域最大級のイベントである青柳稲荷神社でのどんど焼きを青柳若葉会主催で行いました。


毎年ので事ですが、青柳若葉会会員は午前6時30分に青柳公会堂へ集合し、団子を捏ねる為に必須となっている熱湯を沸かす為にかまどで火をおこします。


午前7時30分には第六小学校青柳地区子供会の方々がお手伝いに来ていただきますので、団子を捏ねる準備と販売するうどん、おでんの準備を行います。
どうしても若葉会会員だけでは手が足りないことから、子供会の方々に手伝っていただき、どうにか準備をすることが出来ますので、本当に有り難い限りです。
特に大きな問題も無く、おでん、うどん、甘酒、団子の準備を終え、正午の点火に向けて準備完了しました。
最高気温6度というだけあって、現地は風もあり大変寒くなっております。その中を、正午前には百人近い方にお客さんと共に周囲の警戒に立川消防署の方々と消防団第一分団の方も集まっていただきました。
いよいよ正午となり兎年の年男、年女の方々に点火していただくと、濛々たる黒煙が巻き上がり、マイクを使って注意を呼び掛けていた私の方へ煙が襲ってきます。


煙がこちらに向かってくる瞬間というのは、雪崩に巻き込まれる直前の映像と似ており、思わず息を止めてしまいます。点火後少しして煙が落ち着いてから、青柳若葉会会長、立川消防署の責任者、国立市消防団第一分団分団長の挨拶に引き続いて、国立市議会議員石井伸之として一言挨拶をさせていただきました。
黒煙の煽られ方を見ると、本日は概ね北風から北西の風、西風の間で推移していることが分かります。消防団第一分団の仲間による的確な放水によって、暴れる炎を抑えていただき、無事に焚き上げることが出来ました。
販売の方も例年であればおでんやうどんは余るのですが、今年は寒いせいか予想以上の売れ行きで午後2時過ぎには殆どが売り切れてしまい、団子の方も無くなり遅れて参加された方には申し訳ないところです。
各地域でどんど焼きが諸事情によってできなくなるという話を聞くと寂しく思うところですが、長年続いている伝統行事ですので、末永く後世に伝えることが出来るように今後とも努力したいと思います。


毎年ので事ですが、青柳若葉会会員は午前6時30分に青柳公会堂へ集合し、団子を捏ねる為に必須となっている熱湯を沸かす為にかまどで火をおこします。


午前7時30分には第六小学校青柳地区子供会の方々がお手伝いに来ていただきますので、団子を捏ねる準備と販売するうどん、おでんの準備を行います。
どうしても若葉会会員だけでは手が足りないことから、子供会の方々に手伝っていただき、どうにか準備をすることが出来ますので、本当に有り難い限りです。
特に大きな問題も無く、おでん、うどん、甘酒、団子の準備を終え、正午の点火に向けて準備完了しました。
最高気温6度というだけあって、現地は風もあり大変寒くなっております。その中を、正午前には百人近い方にお客さんと共に周囲の警戒に立川消防署の方々と消防団第一分団の方も集まっていただきました。
いよいよ正午となり兎年の年男、年女の方々に点火していただくと、濛々たる黒煙が巻き上がり、マイクを使って注意を呼び掛けていた私の方へ煙が襲ってきます。


煙がこちらに向かってくる瞬間というのは、雪崩に巻き込まれる直前の映像と似ており、思わず息を止めてしまいます。点火後少しして煙が落ち着いてから、青柳若葉会会長、立川消防署の責任者、国立市消防団第一分団分団長の挨拶に引き続いて、国立市議会議員石井伸之として一言挨拶をさせていただきました。
黒煙の煽られ方を見ると、本日は概ね北風から北西の風、西風の間で推移していることが分かります。消防団第一分団の仲間による的確な放水によって、暴れる炎を抑えていただき、無事に焚き上げることが出来ました。
販売の方も例年であればおでんやうどんは余るのですが、今年は寒いせいか予想以上の売れ行きで午後2時過ぎには殆どが売り切れてしまい、団子の方も無くなり遅れて参加された方には申し訳ないところです。
各地域でどんど焼きが諸事情によってできなくなるという話を聞くと寂しく思うところですが、長年続いている伝統行事ですので、末永く後世に伝えることが出来るように今後とも努力したいと思います。