石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月23日本日は石井伸之後援会役員会で選挙必勝に向けてKJ法を用いて検討しました

2011年01月23日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会所属の石井伸之です。

 本日は午後2時より青柳福祉センターで石井伸之後援会役員会を行いました。それに先立って、2月~3月の二ヶ月間受け入れるインターン生との二次面接を行い、正式に二名の大学生を受け入れることにしました。

 1人は一橋大学生、もう1人は専修大学生ということで貴重な大学生としての時間を使ってインターンに来ることから、受け入れる側としても議員として有りのままを活動を見ていただけるようにしたいと思います。

 さて、午後からの役員会には10名ほどの方が集まっていただき、前半の1時間では新役員加入の紹介、今後の活動日程確認、市長・市議選の状況報告、後援会名簿の確認、選挙用パンフレット公約部分の確認といったことを行い、役員の方々より活発な意見をいただきました。

 後半の時間では、選挙戦勝利に向けたKJ法での作業を行いました。

 KJ法というのは、あらゆる問題点を上げる中で、改善する為に何が必要なのか探しだすという手法となっており、まずは2グループに分かれて、選挙で勝利する為に何が必要か、とにかくあらゆる項目を羅列していただきます。

 その後、項目を分類した後に、グループごとで発表していただきます。さらにその後は、優先度を見つける為に、セブンクロス法という物を用いて各役員が選挙での勝利に向けて何が必要であるか洗い出していただきました。

 すると、十人十色とは言いながらも、選挙に向けて必要なことが徐々に見えてきました。もっともっと詳しくお話したいところですが、後援会役員の皆様による貴重なご意見ということもあり、今後の石井伸之後援会における活動で重要な部分となりますので、公表は控えさせていただきます。

 選挙では当たり前のように街頭でお願いをして、あらゆる方面へ支援の輪を広げて行くことが重要ですが、その際に「もう少しこうすればいいのでは」「こういった手法もある」という部分を示していただき、過去3回の選挙における狭い範囲の考え方から抜けだして、視野を広くすることが出来たように思いました。

 貴重な日曜日の午後をこうやって後援会役員の方々には力添えをいただき、心から感謝申し上げます。

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