こんにちは、国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です。
本日は立川消防署の方々と国立市消防団第一分団が協力して国立市立国立第六小学校へ三角巾の使い方指導や煙体験の手伝い、分団長による講話を行いました。
松嶋議員に聞いたところ、第二分団は国立市立国立第一小学校で小学生が消防車の写生を行う関係で、そちらへ行ったことがあるそうですが、今回のような指導は聞いたことがないそうです。
午前9時過ぎに六小へ行き、煙体験の補助と三角巾の使い方指導へと分かれ、私は三角巾の方へ行きました。まずは、5年生と6年生へ指導するのですが、私が前に出て頭に三角巾を巻く場合の使い方を説明しました。
議員としてあらゆる場合で挨拶をしているということから、副分団長より前に出て説明をするように指名されたのですが、緊張すること無くスムーズに言葉が出てくるということに自分としても驚きました。
さすがに消防団も7年目となり毎年のように三角巾の使い方について指導を受けていたということと、最も説明の簡単な頭への巻き方ということも緊張しない要因だったようです。
消防団員や消防署員が見本を見せた後に、子供達がペアになり三角巾を使ってお互いに巻く際に、ふざけあってしまうかと思いましたが、子供達は意外と真剣に集中していたと思いました。
それでも、並ぶ際に言うことを聞かない子供に対して、先生がしっかりと注意をしている姿は好感を持つと共に、指導する立場としても気が引き締まる思いです。
三角巾の指導が終わってからは、3年生・4年生へ分団長の講話があり、最初は立川消防署の方が署としての説明をした後に分団長の出番となりました。
制服姿の分団長を見て(ちなみに我々は作業服姿です)子供達が注目している様子がはっきりと分かります。講話の最中でも子供達は誰一人として私語をすることなく、集中して聴いているようでした。それも分団長が難しいことはできるだけ分かりやすくかみ砕いた形で丁寧に話している為だと思います。
普段であれば、消防団員として使っているあらゆる専門用語を子供たちにも分かるように話すことは意外と気を使うことを、分団長の講話から知ることが出来ました。
終了してから分団長も言っておりましたが、こうやって小学校へ行き、様々な指導や話をすることは地元へしっかりと貢献しているということを肌で感じさせてくれますので、今後ともあらゆる場所で行って欲しいと思います。
その後は、二回目の予算説明日や3月議会の議案説明日の調整を自民党新政会、明政会、たちあがれ日本に所属する議員へ行った後に企画部への連絡、1月23日に行う石井伸之後援会役員会での資料作りを行いました。
市民の方々からは、4月24日に行われる国立市議会議員選挙に向けてあらゆる立候補予定者が、様々な活動をしているという情報が入ると、こちらとしてもしっかりとした準備を行っていかねばと気を引き締める思いです。
本日は立川消防署の方々と国立市消防団第一分団が協力して国立市立国立第六小学校へ三角巾の使い方指導や煙体験の手伝い、分団長による講話を行いました。
松嶋議員に聞いたところ、第二分団は国立市立国立第一小学校で小学生が消防車の写生を行う関係で、そちらへ行ったことがあるそうですが、今回のような指導は聞いたことがないそうです。
午前9時過ぎに六小へ行き、煙体験の補助と三角巾の使い方指導へと分かれ、私は三角巾の方へ行きました。まずは、5年生と6年生へ指導するのですが、私が前に出て頭に三角巾を巻く場合の使い方を説明しました。
議員としてあらゆる場合で挨拶をしているということから、副分団長より前に出て説明をするように指名されたのですが、緊張すること無くスムーズに言葉が出てくるということに自分としても驚きました。
さすがに消防団も7年目となり毎年のように三角巾の使い方について指導を受けていたということと、最も説明の簡単な頭への巻き方ということも緊張しない要因だったようです。
消防団員や消防署員が見本を見せた後に、子供達がペアになり三角巾を使ってお互いに巻く際に、ふざけあってしまうかと思いましたが、子供達は意外と真剣に集中していたと思いました。
それでも、並ぶ際に言うことを聞かない子供に対して、先生がしっかりと注意をしている姿は好感を持つと共に、指導する立場としても気が引き締まる思いです。
三角巾の指導が終わってからは、3年生・4年生へ分団長の講話があり、最初は立川消防署の方が署としての説明をした後に分団長の出番となりました。
制服姿の分団長を見て(ちなみに我々は作業服姿です)子供達が注目している様子がはっきりと分かります。講話の最中でも子供達は誰一人として私語をすることなく、集中して聴いているようでした。それも分団長が難しいことはできるだけ分かりやすくかみ砕いた形で丁寧に話している為だと思います。
普段であれば、消防団員として使っているあらゆる専門用語を子供たちにも分かるように話すことは意外と気を使うことを、分団長の講話から知ることが出来ました。
終了してから分団長も言っておりましたが、こうやって小学校へ行き、様々な指導や話をすることは地元へしっかりと貢献しているということを肌で感じさせてくれますので、今後ともあらゆる場所で行って欲しいと思います。
その後は、二回目の予算説明日や3月議会の議案説明日の調整を自民党新政会、明政会、たちあがれ日本に所属する議員へ行った後に企画部への連絡、1月23日に行う石井伸之後援会役員会での資料作りを行いました。
市民の方々からは、4月24日に行われる国立市議会議員選挙に向けてあらゆる立候補予定者が、様々な活動をしているという情報が入ると、こちらとしてもしっかりとした準備を行っていかねばと気を引き締める思いです。