こんにちは、サッカー日本代表を応援している石井伸之です。
昨夜10時20分より始まった、アジアカップ準決勝日本対韓国の試合に釘付けになっていた方も多いと思います。そういう私もその1人で、長女が2階ですやすやと寝ているにも関わらず、日本のゴールが脅かされるたびに声にならない声を上げておりました。
恐るべき中東の笛によって、韓国にPKで一点を奪われた後に、前半36分本田→長友→前田へ流れるようなパスが決まり、前田の右足によるシュートが韓国ゴールネットを揺らしました。
その後は、一進一退の攻防が続き、90分でも勝負は決まらず延長7分に今度は中東の笛が日本に微笑み、PKを得て、蹴るのは本田。しかし、韓国キーパーのファインセーブに阻まれてガッカリする瞬間も無く、全速で走りこんだ細貝が逆転のシュートを決めました。
この辺りで興奮はマックスに達し、声を押し殺すことなく叫んでいたと家内に言われてしまいました。
後は時間の経過を待つばかりと思った延長後半15分に、ゴール前のロングボールからゴチャゴチャする中で、一瞬の隙を付かれ、無情にも同点とされてしまい、正直なところこれでダメかと思いました。
それでも、PK戦ではGK川島の神がかり的な読みで1本目、2本目をはじき、3本目は枠にも飛ばない状況で、結果的に日本代表が決勝へと駒を進めました。
是非とも29日深夜に行われるアジアカップ決勝もテレビで日本代表へ声援を送りたいと思います。
さて、本日は午前8時より谷保駅で朝の市政報告を青木議員、石塚議員、松嶋議員、自民党公認候補予定者である東さんと共に行いました。正直なところ、アジアカップ準決勝を観戦して興奮していたらしく、なかなか寝付けず少々遅刻してしまいました。
その後、午前10時からは会派代表者会議、午後1時からは平成23年度予算説明を受けるという一日を過ごしました。
会派代表者会議では、いよいよ全国市議会における議員年金廃止の方向が打ち出され、市議会議員唯一の社会保障が無くなることが確定的です。時代の流れとして仕方の無いことですが、平成の大合併によって破たんすることが確定しておりますので、清算することは仕方ありません。
国立市における平成23年度予算は一般会計予算として255億円の見込みとなり、前回の予算説明では不確定だった小学校へのエアコン設置も平成24年度(中学校は平成23年度設置)に設置するとの説明がありました。
それでも、以前検討されていた保育園民営化についての議論は凍結されたままとなっており、1園を民営化すれば1億円の財源効果と言われておりますので、思い切った改革をしなければじり貧になっていくことは間違いありません。
大枠での国立市財政は、平成23年度で13億5800万円余りの不足が予測され、その不足分を財政調整基金という国立市の貯金から4億6700万円取り崩し、臨時財政対策債や減収補てん債といった借金で8億9100万円を補うという厳しい状況です。
それにしても、民主党政権のバラマキ政策の象徴とも言える子ども手当では、国立市における支給総額14億2732万円に対して、国立市の負担は1億3860万9000円にも上り、大きな負担となっております。国策として決定したことを地方に負担を求める手法には怒りすら感じております。
今朝の読売新聞多摩版で、国分寺市では子ども手当の支給について国の全額負担を求めていくというように、国立市としても全額国庫からの負担とするように求めていくべきです。
平成23年度予算特別委員会の中でしっかりと市民の皆様と同じ目線でチェックしていきます。
昨夜10時20分より始まった、アジアカップ準決勝日本対韓国の試合に釘付けになっていた方も多いと思います。そういう私もその1人で、長女が2階ですやすやと寝ているにも関わらず、日本のゴールが脅かされるたびに声にならない声を上げておりました。
恐るべき中東の笛によって、韓国にPKで一点を奪われた後に、前半36分本田→長友→前田へ流れるようなパスが決まり、前田の右足によるシュートが韓国ゴールネットを揺らしました。
その後は、一進一退の攻防が続き、90分でも勝負は決まらず延長7分に今度は中東の笛が日本に微笑み、PKを得て、蹴るのは本田。しかし、韓国キーパーのファインセーブに阻まれてガッカリする瞬間も無く、全速で走りこんだ細貝が逆転のシュートを決めました。
この辺りで興奮はマックスに達し、声を押し殺すことなく叫んでいたと家内に言われてしまいました。
後は時間の経過を待つばかりと思った延長後半15分に、ゴール前のロングボールからゴチャゴチャする中で、一瞬の隙を付かれ、無情にも同点とされてしまい、正直なところこれでダメかと思いました。
それでも、PK戦ではGK川島の神がかり的な読みで1本目、2本目をはじき、3本目は枠にも飛ばない状況で、結果的に日本代表が決勝へと駒を進めました。
是非とも29日深夜に行われるアジアカップ決勝もテレビで日本代表へ声援を送りたいと思います。
さて、本日は午前8時より谷保駅で朝の市政報告を青木議員、石塚議員、松嶋議員、自民党公認候補予定者である東さんと共に行いました。正直なところ、アジアカップ準決勝を観戦して興奮していたらしく、なかなか寝付けず少々遅刻してしまいました。
その後、午前10時からは会派代表者会議、午後1時からは平成23年度予算説明を受けるという一日を過ごしました。
会派代表者会議では、いよいよ全国市議会における議員年金廃止の方向が打ち出され、市議会議員唯一の社会保障が無くなることが確定的です。時代の流れとして仕方の無いことですが、平成の大合併によって破たんすることが確定しておりますので、清算することは仕方ありません。
国立市における平成23年度予算は一般会計予算として255億円の見込みとなり、前回の予算説明では不確定だった小学校へのエアコン設置も平成24年度(中学校は平成23年度設置)に設置するとの説明がありました。
それでも、以前検討されていた保育園民営化についての議論は凍結されたままとなっており、1園を民営化すれば1億円の財源効果と言われておりますので、思い切った改革をしなければじり貧になっていくことは間違いありません。
大枠での国立市財政は、平成23年度で13億5800万円余りの不足が予測され、その不足分を財政調整基金という国立市の貯金から4億6700万円取り崩し、臨時財政対策債や減収補てん債といった借金で8億9100万円を補うという厳しい状況です。
それにしても、民主党政権のバラマキ政策の象徴とも言える子ども手当では、国立市における支給総額14億2732万円に対して、国立市の負担は1億3860万9000円にも上り、大きな負担となっております。国策として決定したことを地方に負担を求める手法には怒りすら感じております。
今朝の読売新聞多摩版で、国分寺市では子ども手当の支給について国の全額負担を求めていくというように、国立市としても全額国庫からの負担とするように求めていくべきです。
平成23年度予算特別委員会の中でしっかりと市民の皆様と同じ目線でチェックしていきます。