4月7日本日は自民党国立総支部女性部役員会にて市長候補予定者自民党公認候補予定者で挨拶をしました

　こんにちは、自由民主党所属の石井伸之です。

　昨日長女が小学校に入学したことから、就寝する時も１人で寝させるようにしておりましたが、まだ寂しいらしく２階の寝室から泣き声らしき声が聞こえて来るので、家内が見に行くと、長女は本を読みながら泣き声らしき声を上げていたそうです。

　本当にさびしかったのか、それともいたずらだったのか長女の本心はわかりませんが、まだまだ１人で布団へ入ることが寂しい年頃なのかもしれません。

　まだまだ小さい子供だと思っていた長女が一つ一つ大人の階段を登る事に対して、親である私の方が寂しく感じてしまうのは、我ながら少々感傷的のように感じております。

　さて、本日は午前９時前に国立第二中学校入学式へ出席する為にそちらへ行き、午前９時３０分から開式となりました。つい先々週に第六小学校卒業式を迎えた子が中学校の制服に身を包むと、突然大人になったような感じがします。

　校長先生からはアメリカンフットボールについての話があり、アメフトは足が速い選手、体が大きくブロックする選手、ボールを投げる選手、ボールを蹴る選手、観客から無線で試合の流れを見守る方というように、様々な役目を持って一人一人が協力することによって物事を成し遂げることの大切さを話されました。

　出身小学校校長先生を代表して第八小学校の校長先生からは、バスケットボールの話をされ、同じように多くの仲間で協力することの大切さを新一年生へ伝えておりました。

　午後からは自由民主党国立総支部女性部の定例会が行われ、佐藤かずお市長候補予定者と共に自民党公認候補予定者５名も出席し、一言挨拶をさせていただきました。

　女性部の方々には、自民党の考え方について良い点は賞賛し、悪い点については改善を求めるという声をいただいております。自民党の自浄作用を働かせる為にも一般女性の声というのは大変重要です。

　毎月行っている定例会でも各議員に声を掛けていただき、市政について様々な事を話させていただき、それに対する質問をいただけると言うのは大変有り難く思います。

　佐藤市長候補を始めとして、私が話すのは４番目ということもあり、殆どのことを網羅されてしまいましたので、こちらは防災を中心に訴えさせていただきました。

　大きな事柄は国や東京都が行っておりますので、市議会議員である私としては、一人一人顔の見える防災活動を中心に個別具体的な内容を訴えると、皆さんが真剣に私の方を見て話を聞いていただき、本当に有り難い限りです。

　市議会議員選挙に向けて極力分かり易く物事を訴えるように努力したいと思います。