こんにちは、国立市防衛協会会員の石井伸之です。
本日は午前中、選挙期間中に石井伸之選挙事務所で昼食を作っていただける方との打ち合わせを行いました。何と言っても選挙期間中候補者はひたすら街頭演説を繰り返すだけあって、消費するカロリーが多いらしく、昼食前はお腹ぺこぺことなってしまいます。
以前は家内や母親が中心となって昼食を用意していましたが、家内は選挙事務所に来ていただくお客さんの対応や事務連絡などで手一杯となってしまい、前回選挙では目の回る様な忙しさだったと言っておりました。
そこで、様々な行事でお世話になっている料理の得意な方へ選挙事務所での調理をお願いしたところ、ニつ返事で引き受けていただき有り難い限りです。
打ち合わせの中で、今から選挙期間中の昼食が楽しみに思えるメニューを教えていただくと、丁度お昼前の打ち合わせだけあって非常に正直な私のお腹が「グゥー、グゥー」と鳴り始めてしまいました。
午後からは、市外の方々へ出陣式の案内などの発送作業を行い、午後7時からは国立市防衛協会第35回定期総会に出席しました。
来賓として出席されている自衛隊の方からは、東日本大震災における復興支援に向けて10万6000人もの自衛隊の方々が現地に赴き、過酷な任務に従事されているとの話がありました。
立川市にある立川基地は、西日本の部隊と被災地を繋ぐ中継地点という役割を担っており、2週間から3週間程度のスパンで隊員の方々が交代する際に、立川基地にて被災地へ入る際の物資を確認し、逆に被災地での作業を終えた隊員の方々が疲れを癒す場所として重要な場所だそうです。
こういった話を聞くと、自衛隊の方々に対する感謝の気持ちが溢れて来ます。自衛隊を暴力装置という国会議員もいましたが、被災された日本国民を助ける為に最も過酷な場所で過酷な任務に就かれて献身的な努力をされているのは、間違い無く自衛隊員の方々であることを忘れないでいただければ嬉しく思います。
そして、隊員の方々の中にも、自らが被災者であり、親・兄弟・親戚が行方不明となっているにも関わらず、自衛隊員としての活動に専念されているという話は胸を熱くするものがあります。
同じ日本人として、困っている方々の為に手を差し伸べるというのは、当然の行為かもしれません。しかし、その当然である行為を現代の豊かさが風化させているように感じてしまいます。
人は一人では生きていくことはできません。一人一人が社会の為に何かをしていただいているお陰で、一人一人が何不自由ない暮らしをすることができることを一人一人の大人が責任を持って子供たちへ伝えることが必要ではないでしょうか?
懇親会の席となってから、自衛隊員の方に話を聞くと、以前よりも多くの若者が自衛隊への入隊を希望しているらしく、いざ災害時における自衛隊の働きが多くの若者に支援されているということだと思います。
私自身、国立市議会議員として2期目の任期は残り僅かとなりましたが、今後とも日本の為に頑張っていただいている方々を応援する文章を発信すると共に、選挙演説の際にも自衛隊員の方々による様々な努力を伝えていきたいという思いを強くさせる今日の定期総会でした。
本日は午前中、選挙期間中に石井伸之選挙事務所で昼食を作っていただける方との打ち合わせを行いました。何と言っても選挙期間中候補者はひたすら街頭演説を繰り返すだけあって、消費するカロリーが多いらしく、昼食前はお腹ぺこぺことなってしまいます。
以前は家内や母親が中心となって昼食を用意していましたが、家内は選挙事務所に来ていただくお客さんの対応や事務連絡などで手一杯となってしまい、前回選挙では目の回る様な忙しさだったと言っておりました。
そこで、様々な行事でお世話になっている料理の得意な方へ選挙事務所での調理をお願いしたところ、ニつ返事で引き受けていただき有り難い限りです。
打ち合わせの中で、今から選挙期間中の昼食が楽しみに思えるメニューを教えていただくと、丁度お昼前の打ち合わせだけあって非常に正直な私のお腹が「グゥー、グゥー」と鳴り始めてしまいました。
午後からは、市外の方々へ出陣式の案内などの発送作業を行い、午後7時からは国立市防衛協会第35回定期総会に出席しました。
来賓として出席されている自衛隊の方からは、東日本大震災における復興支援に向けて10万6000人もの自衛隊の方々が現地に赴き、過酷な任務に従事されているとの話がありました。
立川市にある立川基地は、西日本の部隊と被災地を繋ぐ中継地点という役割を担っており、2週間から3週間程度のスパンで隊員の方々が交代する際に、立川基地にて被災地へ入る際の物資を確認し、逆に被災地での作業を終えた隊員の方々が疲れを癒す場所として重要な場所だそうです。
こういった話を聞くと、自衛隊の方々に対する感謝の気持ちが溢れて来ます。自衛隊を暴力装置という国会議員もいましたが、被災された日本国民を助ける為に最も過酷な場所で過酷な任務に就かれて献身的な努力をされているのは、間違い無く自衛隊員の方々であることを忘れないでいただければ嬉しく思います。
そして、隊員の方々の中にも、自らが被災者であり、親・兄弟・親戚が行方不明となっているにも関わらず、自衛隊員としての活動に専念されているという話は胸を熱くするものがあります。
同じ日本人として、困っている方々の為に手を差し伸べるというのは、当然の行為かもしれません。しかし、その当然である行為を現代の豊かさが風化させているように感じてしまいます。
人は一人では生きていくことはできません。一人一人が社会の為に何かをしていただいているお陰で、一人一人が何不自由ない暮らしをすることができることを一人一人の大人が責任を持って子供たちへ伝えることが必要ではないでしょうか?
懇親会の席となってから、自衛隊員の方に話を聞くと、以前よりも多くの若者が自衛隊への入隊を希望しているらしく、いざ災害時における自衛隊の働きが多くの若者に支援されているということだと思います。
私自身、国立市議会議員として2期目の任期は残り僅かとなりましたが、今後とも日本の為に頑張っていただいている方々を応援する文章を発信すると共に、選挙演説の際にも自衛隊員の方々による様々な努力を伝えていきたいという思いを強くさせる今日の定期総会でした。