石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月29日 本日は石井伸之後援会選挙報告会を行いました

2011年04月29日 | Weblog
 こんにちは、まだまだ肩こりや腰のだるさ、ふくらはぎの張りが残る石井伸之です。

 本日は石井伸之後援会選挙報告会を青柳福祉センターで行いました。選挙における主な活動の中で、決起大会から選挙を経て選挙報告会へと至る流れが一連の動きとなっており、今日の選挙報告会は大きな締めくくりと言うべき一大イベントとなっております。

 お陰さまで、50名近くの方に集まっていただき、青柳福祉センターの2階はほぼ満席となり、選挙中の話題で大変盛り上がりました。

 来賓の方々として、三田敏哉自由民主党三多摩支部連合会会長からは、毎日更新している石井伸之の議員日記が票を伸ばしたのではないかとのお褒めの言葉をいただき、志賀明自由民主党国立総支部支部長より、私の人柄を褒めていただきました。

 また、佐藤一夫新市長からは、選挙中に私が佐藤市長候補の隣に立って朝の挨拶をしている際に、石井伸之の名前は言わずに「市長には佐藤一夫、佐藤一夫を宜しくお願いします」とひたすら言っていたことを感激した、との言葉をいただき、こちらとしてもついつい目頭が熱くなってしまい、必死で涙を堪えておりました。

 私としては、同級生の父親である佐藤一夫市長候補に勝って欲しいとの一念で、市民の皆様へお願いしていたことを、こうやって来場された皆様の前でお伝えいただいたことは、心から感謝したいと思います。

 松本洋平前衆議院議員からの挨拶では、私の日常活動を話していただき、議員として最も大切であると話されました。

 他にも多くの皆様より挨拶をいただき、その度に選挙前や選挙戦最中の出来事を走馬灯のように思い出し、多くの皆様に支えられて当選させていただいたという感謝の気持ちを何度も確認しました。

 私からは皆様への感謝の気持ちを素直に伝えると共に、選挙中は酷い寝言にうなされており「ありがとうございます、ありがとうございます、それではいってきます」と言っていたという話から、今後は来るべき衆議院議員選挙で松本洋平前衆議院議員への支援をお願いしました。

 市議会議員という立場で仕事をする際に、地元の市長、地元の都議、地元の国会議員という3点セットが揃っているかどうかが、重要となりますので今後は今までいただいた支援を何倍にもして恩返ししたいと思います。

 それからは、ダルマの目入れを行った後に、ささやかな懇親会を開き、多くの皆様から様々な言葉をいただきました。その中で一番多かったのは「疲れているようだから、ゴールデンウイーク中はしっかり休め」という言葉で、幾ら自分は元気なつもりでもみなさんの目はごまかせないようです。

 確かに、これからも極力国立市の予算を掛けずに様々な行政サービスを充実させるどうすれば良いのか?ということを念頭に置きながら、様々な施策を提案するというのは意外と頭を使いますので、まずは体力と気力を復活させることも仕事のうちだと思い、少しの間ゆっくりしたいと考えております。

 本来であれば、お世話になった方々へ感謝の言葉を直接速やかに伝えていきたいところですが、ご容赦いただきたく思います。


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