こんにちは、国立市議会議員選挙に向けて様々な準備をしている石井伸之です。
本日は午前11時より、都知事選挙に立候補している方の事務所開きが立川駅南口にあるビルで行われると言うことから、そちらに参加しました。
小さなビルに大勢の方が詰めかけ、1階と2階に分かれて事務所開きが行われ、三田敏哉前都議会議員や井上信治衆議院議員の挨拶の後に、候補者からは東日本大震災における国の対応について様々な問題点を指摘されておりました。
普通の事務所開きであれば、選挙戦に向けて様々な訴えをするところですが、今回はこういった非常事態ということもあって、選挙演説というよりも防災対策についての報告といった感じです。
スリーマイルでの原発事故では人が入れたのは3年後、再び稼働したのは16年後ということからも、原発事故というのは長い戦いになることを認知して落ちつくことの大切さを重ねて訴えておりました。
様々な対応でも本部と現場での連携が取れていないということから、いくら大臣を増やしたところでどこに情報を集積して的確な指示を誰が出すのか?というところを明確にしなければ、現場が右往左往するだけに過ぎないという話や計画停電についてもメッキ工場のようなところでは、急に電気が来ないからと言って作業を中止できない業種への対応も急務の課題であるという訴えは、言葉の一言一言に強い意志を感じることが出来ます。
農作物に対する対応でも、ガイガーカウンターでの放射能測定を行って、安全かどうか判断せずに単純に福島県だから、茨城県だからといって出荷停止にするのは、農家の方々へ余りにも酷い仕打ちであるとの話は、安全な食を守る意味でも大変重要なことです。
是非とも都民の皆様には、貴重な一票を無駄にすること無く、4月10日の投票日までに投じていただければと思います。
本日は午前11時より、都知事選挙に立候補している方の事務所開きが立川駅南口にあるビルで行われると言うことから、そちらに参加しました。
小さなビルに大勢の方が詰めかけ、1階と2階に分かれて事務所開きが行われ、三田敏哉前都議会議員や井上信治衆議院議員の挨拶の後に、候補者からは東日本大震災における国の対応について様々な問題点を指摘されておりました。
普通の事務所開きであれば、選挙戦に向けて様々な訴えをするところですが、今回はこういった非常事態ということもあって、選挙演説というよりも防災対策についての報告といった感じです。
スリーマイルでの原発事故では人が入れたのは3年後、再び稼働したのは16年後ということからも、原発事故というのは長い戦いになることを認知して落ちつくことの大切さを重ねて訴えておりました。
様々な対応でも本部と現場での連携が取れていないということから、いくら大臣を増やしたところでどこに情報を集積して的確な指示を誰が出すのか?というところを明確にしなければ、現場が右往左往するだけに過ぎないという話や計画停電についてもメッキ工場のようなところでは、急に電気が来ないからと言って作業を中止できない業種への対応も急務の課題であるという訴えは、言葉の一言一言に強い意志を感じることが出来ます。
農作物に対する対応でも、ガイガーカウンターでの放射能測定を行って、安全かどうか判断せずに単純に福島県だから、茨城県だからといって出荷停止にするのは、農家の方々へ余りにも酷い仕打ちであるとの話は、安全な食を守る意味でも大変重要なことです。
是非とも都民の皆様には、貴重な一票を無駄にすること無く、4月10日の投票日までに投じていただければと思います。