１１月３日本日は天下市三日目と共に秋の市民祭りが開催されました

　こんにちは、この三連休は天下市と秋の市民祭りに携わっている石井伸之です。

　毎年の事ですが、国立市体育協会ではウインナー入りの焼きそばを１パック３００円で販売しています。

　そこで、午前７時より秋の市民祭りに出店する体育協会の手伝いに向かいました。

　テントを立て、テーブルを設置し、ガスボンベとコンロを設置して鉄板をその上に置くと、焼きそばの焼き場が完成となります。



　午前９時３０分からは秋の市民祭りセレモニーとパレードがあるという事から、そちらへ行きました。


　天気は一昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、最高の天気です。

　パレードでは両サイドより、多くの市民の方が見守っています。






　当方通り前から国立駅南口ロータリー前に向かって歩き、ゴール地点では市民表彰式典が準備されていました。




　何年も前になりますが、大和議員が市役所で行うよりも多くの市民の方が見守る秋の市民祭りで行ってはどうか？





　この質問に対して、時の市長も重い腰を上げ、晴天時は歩行者天国となった大学通りで行われるようになりました。





　多くの市民が見守る中で行われ、サッカー協会に所属する方の表彰には、スリーエスというサッカーチームに所属する多くの小学生が熱い視線を注いでいました。


　表彰終了後には、体育協会のブースに戻り、焼きそば作りに集中しました。

　それにしても、７００食余りの焼きそばが午後１時を少し回った辺りで完売です。

　時には、出来立ての焼きそばを待つ行列が出来ており、家内と長女も並んでいました。

　鬼気迫る勢いで焼きそばを作っていることから、声を掛けにくかったそうです。

　アツアツの焼きそばは焼くそばから、羽が生えたかのように売れて行きます。

　その後は、焼きそば売場の片付けを終えた後に、商工会青年部の主催する天下市の片付けを行い、無事４９回天下市が終了となりました。

　３日間を通じて２０万人を超える方々に来場いただき、心から感謝したいと思います。