石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月26日本日は松本洋平前衆議院議員選挙対策会議に出席しました

2014年11月26日 | Weblog
 こんにちは、時期衆議院議員選挙では松本洋平前衆議院議員を応援している石井伸之です

 本日は、午前10時より議会運営委員会、午後0時30分からは自民党国立総支部役員会、午後6時からは松本洋平選挙対策会議に出席しました。

 議会運営員会では12月議会に向けての議事日程案などを確認しています。

 12月議会は12月1日より18日までの18日間で行われ、私の一般質問は12月8日午前11時15分です

 傍聴に来ていただけると大変嬉しく思います。

 また、最終本会議では第二小学校の六年生が傍聴に来るとの報告がありました

 昨年12月議会で小学生の議会傍聴を一般質問したところ、9月議会に引き続いて今議会も傍聴に来るという事から、一般質問が実現したことは嬉しく思います

 自民党国立総支部役員会では、選対組織の確認、ポスター貼りの確認、12月1日午後7時からルネ小平で行う松本洋平決起大会の動員などを協議しました。

 選対組織として私は支部事務局長として様々な事務手続きを行い、遊説、異動事務所、広報宣伝など各分野へ役割分担をしました。

 その中で、国立総支部に選挙ハガキの割り当てが7000枚となっており、各議員はそれぞれ1200枚の割り当てとなっています

 午後6時からは花小金井にある松本洋平事務所において、選対会議に出席しました。

 東京19区を構成する4市の役員や議員が集まり、選対役員の確認などを行いました

 2年前自民党は野党として挑戦する立場でしたが、今回は安倍政権2年間の成果を問われる選挙戦となっております

 正直なところ、アベノミクスは道半ばという状況で、ようやくボーナスや給与が上がり始めましたが、物価の上昇とどんぐりの背比べという状況ではないでしょうか?

 それでも、デフレスパイラルという最悪の状況から脱し、8000円程度で喘いでいた株価が17000円を超えました

 大企業の体力が戻りつつあると言われていますが、景気が確実な上昇カーブを描かない限り、企業としても大規模な設備投資に出られないのかもしれません。

 安倍政権では、景気回復の流れを確かなものにして、大企業が安心して業務拡大が出来るようにすることが最大の課題であると思います。

 少子高齢化社会でも耐えられる社会保障制度を確立する為にも、国の財政基盤を安定させる必要があります

 国民の皆様には、各政党の訴えに耳を傾けていただき、一票を投じていただければと思います

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