石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月27日本日は佐藤市長を囲む大忘年会に出席しました

2014年11月27日 | Weblog
 こんにちは、佐藤市長を応援している石井伸之です

 本日は午前中、様々な事務仕事に追われる合間に、松本洋平前衆議院議員のポスター貼りをしていました

 すると、同僚議員や地域の方に声を掛けられました。

 どこも同じかと思いますが、総選挙や参議院議員選挙になれば、地方議員は先頭に立って支援するようになります

 それでも、当選後は地元の様々な声を汲み上げ、政策に反映していただけるのは応援し甲斐があることは間違いありません。

 特に、現在農業委員を務めさせていただいている立場としては、都市農業振興基本法は都市部で耕作する農家の方々にとっては悲願とも言える法律です。

 今までは、都市部と地方の議員で農業に対する温度差があり、地方の国会議員にとって都市部の農家に対する理解を求めるというのは難しい状況でした。

 それでも、松本議員を始めとする都市部の国会議員が地方選出の国会議員に対して都市農業への理解を深めていただくよう努力していただいたからであると思います。

 是非来年の通常国会冒頭で成立するよう努力して欲しいものです。

 午後6時30分からは中華料理店雅月2階で防衛協会による忘年会に出席した後に、3階で行われる佐藤市長を囲む大忘年会に出席しました

 冒頭佐藤市長からは、国立市政の現状と市政発展に向けた熱い思いを訴えておりました。

 市長就任直後に国立市財政をチェックするという意味で、国立市の金庫を確認すると空っぽであったという話が印象的です

 国立市の財政収支を表す経常収支比率は前市政では常に100%を超え、毎年臨時財政対策債という借金を積み上げていました

 このまま財政破綻一直線という状況を、市民の皆様にも負担をお願いすると共に、収納率三多摩26市トップを4年連続続け、臨時財政対策債借り入れは0となりました。

 また、職員のやる気を引き出すという面では、松嶋前議員が幾度と無く議会で訴えていたことをそのまま取り上げていました

 すると、職員自らが考え、市政発展に向けてアイデアが湧き出て来ます。

 その中で、職員がスキルアップの為に研修制度を充実したいという事から、一時休職して海外で働きたいという申し出を現実化させました。

 その職員は実際にアフリカのタンザニアで、道路台帳整備に向けて尽力しているそうです。

 私自身も国立市職員の方々が伸び伸びと働ける環境があってこそ、国立市政の発展と市民への福祉充実に繋がると考えていますので、職員の方々の言葉にもしっかりと耳を傾けなければなりません。

 話は変わりますが、まだ正式に佐藤市長から二期目の市長選挙への出馬表明をされていませんが、是非とも来年4月の国立市長選挙で佐藤市長が再選されるよう尽力したいと考えています。

 情報として、国立市長選挙へ立候補を表明された方は見当たりませんが、現在の佐藤市長は市長選挙直前の3月頃に立候補をして当選されましたので、佐藤市長を応援する私達としては決して気を緩めずに、佐藤市長を支援する輪を広げて行きたいところです。

 会場には佐藤市長を応援する現職市議だけではなく、新人候補予定者の姿もあり、頼もしく思うと共に、強力なライバルの出現に対して身の引き締まる思いでした

 今後とも佐藤市長と、佐藤市長を支援する市議会議員と新人候補への温かいご支援をいただけると幸いです。






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