１１月１０日本日は１２月議会に向けた議案説明を受けた後、財政部会に出席しました

　こんにちは、１２月１日に開会する１２月議会を控えている石井伸之です。

　早朝に交通担当課長より連絡をいただきました。

　以前市民の方より、旧第八方面本部からオリンピック周辺を回って立川バスが立川駅へ戻っていることから、もう少しルートを伸ばして、北都営団地周辺を回って欲しいという話をいただき、その件を伝えました。

　交通担当課長より立川バスへ話を聞いていただいたところ、将来的にはそういったルートで運行したいそうですが、現実的に通行可能な道路が無いことから、運行ルートの変更は出来ないそうです。

　いつもいろいろと難しい要望をしていますが、交通担当課長には立川バスより現状を聞いていただき、忙しいところ分かり易く教えていただいたことに感謝したいと思います。

　本日は、午前１０時より１２月議会に提案予定となっている議案の説明を受けました。

　あくまで予定ですので確定ではありませんが、いじめ防止に関する条例案が予定されております。

　９月議会の総務文教委員会で報告があったように、国立市としてもいじめを防止する為に本腰を上げているというのは嬉しく思います。

　いじめ根絶には、学校関係者の絶え間ない努力が必要です。

　特に現在は、ネットやラインといった通信機器を使っての陰湿ないじめがあり、様々な方向へアンテナを張ることが必要ではないでしょうか？

　辛い思いをしている児童・生徒に対してどうやって手を差し伸べることが出来るのか？様々な角度から訴えて行きます。

　11月下旬の議会運営委員会を経て、正式に12月議会へ提案されることになると思いますが、詳細を詰めていただき素晴らしい議案に仕上げていただきたいところです。

　午後からは議会改革特別委員会財政部会が行われました。

　11月14日の議会改革特別委員会に向けて、議員定数、報酬、政務活動費などの協議結果を報告する為に、難しい協議を行いました。

　特に議員定数については、今までの協議で各常任委員会（国立市議会では３つあります）の所属人数を７名程度とすることは以前確認しましたが、２１名とするか２２名とするか結論が出ていません。

　１２月議会の最終本会議で行う最終報告までもう少し時間がありますので、ここで部会における協議結果をお伝えすることは出来ませんが、穏やかながらも激しい議論がありました。

　最終的に国立市議会の定数が２２名の現状維持となるのか、それとも１名削減して２１名となるのか、最終報告が出た後に経過をお伝えしたいと考えております。

　議員一人一人が責任を持って、それぞれの考えを述べて協議することの大切さを感じております。

　１１月１２日午前中には再び財政部会を行い、１４日の議会改革特別委員会に条例部会の方々へ協議の結果を報告する予定です。

　写真は東京では売り切れ続出のコロコロコミック１１月号です。

　コロコロコミック限定の妖怪ウオッチメダルが手に入る応募ハガキがついていることから即日売り切れだったそうです。

　家内の指示で視察の際に空港で探したところ、空港内のセブンイレブン雑誌売り場に一つだけ残っていたものをゲットしました。

　視察から戻って来た時に、長女が大喜びだったことは言うまでもありません。

　それにしても、妖怪ウオッチの人気は凄まじいものです。