こんにちは、国立市体育協会事業部に所属している石井伸之です。
本日は国立市体育協会主催で行われる、毎年恒例のファミリーフェスティバルが行われました。
私達体育協会事業部員は午前7時に集合し、谷保第四公園内のこいのぼりと提灯の飾り付けを行います。
午前8時には私が仕入担当となっている団子を取りに、日本拳法の方と一緒に向かいました。
ゴールデンウイーク中という事もあり、道は空いております。
40分程度で、団子の仕入れ先である稲田堤駅前に到着です。
200パック弱の団子を購入しました。
午前9時30分過ぎに会場へ戻り、販売係の方へ団子を引き渡して、野外劇場に向かいます。
野外劇場周辺で、ファミリーフェスティバルの開始式が行われ、佐藤市長を始めとする来賓の挨拶がありました。
野外劇場の司会は、出演者の順番は決まっているものの、話す内容は司会者である私に一任されており、自由に務めさせていただきました。
式次第のある司会と違い、その場に合わせて場を盛り上げる為の司会というのは、意外と頭を使います。
ただ、反省点として、もう少し事前に出演者の詳細なデータを仕入れておけば、さらに気の利いたことを話せたのではないかと感じました。
司会として最も大切なことは、次の出演者が多くの方に見ていただけるよう、声掛けをすることです。
その部分は、選挙で街頭演説を呼びかける場面に似ている事、間違いありません。
「もう間もなく、もう間もなく、こちら野外劇場にて、谷保レンジャーショーが始まります、ファミリーフェスティバルの平和を守る、谷保レンジャーの活躍を応援して下さい、ちびっこたちの応援が必要です」
などと、たっぷりとアドリブのエッセンスを効かせて、呼び掛けると、多くの親子連れに集まっていただき嬉しい限りです。
団子の販売も時間があっという間に過ぎて行きましたが、野外劇場の司会もあっという間に時間が経過します。
ユリートも野外劇場へ遊びに来てくれました。
「ユリートも五商OBブラスバンドの生演奏を聞きに来てくれました」というと、子供達が集まって来ます。
容赦ない子供達は、ユリートの翼を引っ張り、くちばしを摘まんだりといたずらをしていました。
さすがに、そのまま見ていることもできず「ユリートに優しくしてあげて下さいね」というと、ユリートを優しく触っていました。
子供達の好奇心を押さえつけることは良くありませんが、人(ユリート)の嫌がることをしてそのまま見て見ぬふりをするというのも、如何なものかと思います。
野外劇場が無事終了して、片付けをしていると、選挙が終わって間もないということもあり「当選おめでとう」「また四年間頑張ってね」というように、温かい言葉をいただきました。
何人もの方に、選挙結果を気にしていただいたことに対して、感謝せねばなりません。
そして、選んでいただいたことに対する責任を果たすべく、努力して行きます。
本日は国立市体育協会主催で行われる、毎年恒例のファミリーフェスティバルが行われました。
私達体育協会事業部員は午前7時に集合し、谷保第四公園内のこいのぼりと提灯の飾り付けを行います。
午前8時には私が仕入担当となっている団子を取りに、日本拳法の方と一緒に向かいました。
ゴールデンウイーク中という事もあり、道は空いております。
40分程度で、団子の仕入れ先である稲田堤駅前に到着です。
200パック弱の団子を購入しました。
午前9時30分過ぎに会場へ戻り、販売係の方へ団子を引き渡して、野外劇場に向かいます。
野外劇場周辺で、ファミリーフェスティバルの開始式が行われ、佐藤市長を始めとする来賓の挨拶がありました。
野外劇場の司会は、出演者の順番は決まっているものの、話す内容は司会者である私に一任されており、自由に務めさせていただきました。
式次第のある司会と違い、その場に合わせて場を盛り上げる為の司会というのは、意外と頭を使います。
ただ、反省点として、もう少し事前に出演者の詳細なデータを仕入れておけば、さらに気の利いたことを話せたのではないかと感じました。
司会として最も大切なことは、次の出演者が多くの方に見ていただけるよう、声掛けをすることです。
その部分は、選挙で街頭演説を呼びかける場面に似ている事、間違いありません。
「もう間もなく、もう間もなく、こちら野外劇場にて、谷保レンジャーショーが始まります、ファミリーフェスティバルの平和を守る、谷保レンジャーの活躍を応援して下さい、ちびっこたちの応援が必要です」
などと、たっぷりとアドリブのエッセンスを効かせて、呼び掛けると、多くの親子連れに集まっていただき嬉しい限りです。
団子の販売も時間があっという間に過ぎて行きましたが、野外劇場の司会もあっという間に時間が経過します。
ユリートも野外劇場へ遊びに来てくれました。
「ユリートも五商OBブラスバンドの生演奏を聞きに来てくれました」というと、子供達が集まって来ます。
容赦ない子供達は、ユリートの翼を引っ張り、くちばしを摘まんだりといたずらをしていました。
さすがに、そのまま見ていることもできず「ユリートに優しくしてあげて下さいね」というと、ユリートを優しく触っていました。
子供達の好奇心を押さえつけることは良くありませんが、人(ユリート)の嫌がることをしてそのまま見て見ぬふりをするというのも、如何なものかと思います。
野外劇場が無事終了して、片付けをしていると、選挙が終わって間もないということもあり「当選おめでとう」「また四年間頑張ってね」というように、温かい言葉をいただきました。
何人もの方に、選挙結果を気にしていただいたことに対して、感謝せねばなりません。
そして、選んでいただいたことに対する責任を果たすべく、努力して行きます。