石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月17日 本日は青柳若葉会総会に出席しました

2016年04月17日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です

 本日は日中強い雨が降り続くという事から、自宅で事務仕事をしておりました。

 午後になり、台風一過の様な青空が広がったものの、風が強く庭の鉢植えが横になっています

 午後7時からは、青柳若葉会の総会が青柳公会堂で行われました。

 青柳若葉会というのは、青柳地域におけるお祭りや第六小学校子供会の皆さんと共に様々な行事を実施している任意団体です。

 青柳自治会の青年部的な役割で設立されたと聞いております

 15年前より所属し、今では運営する側の一人として関わっています。

 総会では、活動報告、会計報告、役職改選が無事行われました。

 その後は、楽しい懇親会の一時となります。

 そこでは、先週行った石井伸之後援会市政報告会での話題で盛り上がりました

 その中で、支援者の方が早朝散歩している時に、私が朝の市政報告を行う為、旗を持って矢川駅に向かう姿を見て驚いたという話がありました。

 確かに、選挙前にならばいざ知らず、普段の時から朝の市政報告をしている私の姿を見て「頼もしく、心強い」と感じたそうです。

 また、つい先日は小中学生より「石井さん、頑張って下さい、応援してます」との言葉を掛けられ驚きました

 私の一般質問を傍聴に来ていただいた方から「ここまで慎重に言葉を選んでいるとは思わなかった」との感想をいただきました。

 政治家に対するイメージが人それぞれかと思いますが、努力している姿を示すことが必要であると感じます。

 なでしこジャパンをワールドカップ優勝に導いた澤選手の名言があります

 「苦しい時は私の背中を見て」

 この一言にあらゆる意味が込められているのではないでしょうか?

 正直な所、議員として議会や委員会で矢面に立ち、意見を戦わせなければならない場面があります

 また、一生懸命頑張っている職員に対して「もっともっと頑張れ」と、言わねばならない場面もあります。

 その際に、言い難いことを言わねばなりません。

 心を鬼にしなければならない場面は、精神的に疲労します

 特に、一般質問前と一般質問後では、別人かと思うほど疲労困憊です。

 今後とも一年間に4回しかない貴重な一般質問の時間を、全身全霊を込めて訴えて行きます

 写真は、家内が作ってくれた小龍包です。家族で美味しくいただきました。

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