こんにちは、国立市防衛協会理事の石井伸之です。
本日は、午前中に童謡歌唱コンクールに向けてロータリクラブ地区補助金を取得する為に見積書を関係企業の方々に依頼し、日中はとある会合に出席した後に午後6時より表題の国立市防衛協会総会に向けた準備、午後7時より同会の総会及び懇親会に出席して一日が終わりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、国立市防衛協会の総会は5年ぶりとなっています。
私は当会監事として総会議事における会計報告をしました。
来賓挨拶の中で府中市では防衛協会が設立されたて間もないそうです。
自衛隊を応援する団体における横の連携の重要性を実感しています。
懇親会では多くの方と様々な話題で盛り上がる中で、自衛隊各基地司令や幹部の方と名刺交換をしました。
その中で、自衛隊と消防の連携についてお聞きしたところ、まだまだ壁が高いように感じました。
災害時に市民の皆様の生命財産を守るという点は同じかと思いますが、いざ災害時を見据えた連携が重要であると感じました。
自衛隊入隊を希望する方も減少傾向にあるそうです。
どうしても少子化によって若者世代の人口減少が、各方面に影響が出ています。
日本社会を維持する為にも、効率化は避けて通れないように感じました。
今後とも自衛隊の皆様と連携する中で市民の皆様の安心安全に向けて努力致します。